一昨日のブログの続きです。誉田屋源兵衛から京都芸術センターに到着しました。
KYOTOGRAPHIE 2 James Mollisonジェームス・モリソン 子どもたちの眠る場所
(パンフレットより)世界中のさまざまな境遇にある子どもたちのポートレートと寝室を撮影。子どもたちに影響を与える社会の問題、経済状況や親の価値観などを通して、子どもを取り巻く環境にまなざしを向ける。
子供達の寝室のある場所は世界各地に分布していました。
昼食をとり、次に向かったのは京都文化博物館です。
KYOTOGRAPHIE 3 Claudia Andujarクラウディア・アンドゥハル ヤノマミ ダビ・コぺナワとヤノマミ族のアーティスト
(パンフレットより)アンドウハルは50年以上アマゾンの先住民ヤノマミ族を撮影し、その生活やアマゾンの自然を保護する活動を続けてきた。この回顧展では、彼女の写真やプロジェクション作品の他に、ヤノマミのアーティストたちによるドローイングや映像作品、シャーマンであるダビ・コペナワの言葉を展示。
次の会場は嶋臺ギャラリーです。
KYOTOGRAPHIE 4 Lucien Clergueルシアン・クレルグ ジプシー・テンポ
(パンフレットより)アルル国際写真祭の創設者の一人でもあるクレルグは、ヌード作品やピカソやコクトーのポートレートでも知られる写真家である。南仏アルルのジプシーコミュニティがあるエリアで育ち、彼らと親密さを築き数十年にわたり多くの写真を撮影した。また、ジプシーのギタリスト、マニタス デ・ブラタを見いだし、彼の興行主となった。
塩の三角州
4月20日(土)、KYOTO GRAPHIE 2日目の最終は京都新聞ビルです。続きは明後日のブログで。