K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

KYOTO GRAPHIE 4日目 その3(御池通から寺町通り会場へ)

2024年05月21日 | 展覧会

一昨日のブログの続きです。京都御所の南側丸太町通を西へ・・・。

KG+ 23 梅谷隆介、小園井和生、齊藤小弥太、萩原昌晃Ryusuke Umeya, Kazuki Osonoi, Koyata Saito, Yoshiteru Hagiwara 輪郭を纏う

ギャラリー八角

(HPより抜粋)写真は動画とは異なり、どんなに連続でシャッターを押したとしてもコマとコマの間にはタイムラグが存在する。コマとコマの間、意識の隙間に想いを馳せる。点と点は繋がりを認め輪郭を纏う。

ギャラリーを出て南へGallery Take two へ向かいました。

KG+ 36 ジョン・アイナーセンJohn Einarsen Deep Seeing

Gallery Take Two

(HPより抜粋) 瞑想的なイメージの源とは何か。より平静な心で、見るものを受け入れようとしたとき、目、思考、心がひとつになるとき、他にはない感覚が自然と生まれ、現れる。人間がつくったフィルターを通していない、ありのままの姿であるため、みずみずしく生き生きと、写真に正確に写し出される。  この写真展の写真は、目、思考、心がひとつになった瞬間に撮影された、「まさにこの一瞬」そのものを捉えたものである。(抜粋終わり)

会場には ジョン・アイナーセン氏が在廊。いろいろお話を伺うことができました。

 

次は麩屋町六角下るまで・・・。

KG+ S7 白石晋一朗Shinichiro Shiraishi 地/図のあいだで

THE NORTH FACE STANDARD KYOTO

(HPより抜粋) その魔法に魅せられて、風景と人々を意識の中で溶け合わせ、煌めいた瞑想的時間へと昇華する。 コラージュによって生み出された新たなイメージを浮遊する時もそう。 新たな風景と遭遇する悦びと等しく、造景したイメージもまた風景の獲得という私の内側にある根源的な興奮のドアをノックし続けている。(抜粋終わり)

 

最後は寺町京極商店街です。

KG+  S8 蔡昇達、Jeanne(回里純子+石井なお子)Tsai Sheng-Da, Jeanne(Junko Kaisato+Naoko Ishii) 寺町京極|商店街美術館 × KG+Collaboration

寺町京極商店街アーケード

 

今回でKYOTO GRAPHIE 4日目のブログは終了です。

 

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