5月10日(金)のブログの続きです。TIME'S会場は三条大橋の西側、正確には三条小橋の西にあります。KYOTOGRAPHIEとKG+の会場になっています。
KYOTO GRAPHIE2024 10 Jaisingh Nageswaranジャイシング・ナゲシュワラン I Feel Like a Fish
(パンフレットより)インドのヒンズー教カースト制度の最下層であるダリットとして生まれたナゲシュワランが、 写真を独学で学び、社会から疎外されたコ ミュニティと自身の家族の生活を撮影する。
奥の部屋では動画が・・・、メッセージが流れます。
同じ階では
KG+ S3 富澤大輔Daisuke Tomizawa 臥遊
下の階でも KG+が展示されています。HPによるとKYOTOGRAPHIEのスタッフをしながらも作家として活動する7名の作品です。
KG+ S2 KYOTOGRAPHIE Team Photographers’ Exhibition
荒川幸祐、荻野NAO之、尾崎ちはる、中澤有基、ルシール・レイボーズ、山神美琴、山内浩
Kosuke Arakawa, Naoyuki Ogino, Chiharu Ozaki, Yuki Nakazawa, Lucille Reyboz, Mikoto Yamagami, Hiroshi Yamauchi
荻野NAO之氏
尾崎ちはる氏
中澤有基氏
山内浩氏
ルシール・レイボーズ氏
荒川幸祐氏
山神美琴氏
Sfera会場へ向かいました。
KYOTO GRAPHIE2024 9 Iranian citizen and photographersイランの市民と写真家たち あなたは死なない──もうひとつのイラン蜂起の物語──
(パンフレットより)2022年、イランで22歳の女性が髪を隠す布(ヒジャブ)の着用が不適切とされ拘束されたのち急死した。この事件が抗議運動に発展。匿名のイラン市民がSNSに投稿した写真や動画を収集し、その歴史的背景とともにキュレーションする。
KYOTO GRAPHIE 3日目のブログは終了です。