K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

ファミリー・コンサート:ヴィヴァルディの《四季》

2024年06月29日 | 音楽

4月14日(日)に行われたファミリーコンサート「ヴィヴァルディの《四季》」をベルリンフィルデジタルコンサートのアーカイブで視聴しました。

プログラムには『春の木の葉の優しいざわめき、夏の雷雨、秋の楽しい狩猟の宴、冬の凍えるような寒さはどんな音がするのでしょう?アントニオ・ヴィヴァルディの協奏曲集《四季》は、そのすべてを私たちに教えてくれるでしょう。第1コンサートマスターの樫本大進が奏でる独奏ヴァイオリンは、稲妻や蚊の大群、さらには酔っ払った農民のしゃっくりまでを音で模倣します。ベルリン・バロック・ゾリステンとの音楽による四季折々の旅をお楽しみください!』とあります。

曲目:アントニオ・ヴィヴァルディ作曲 協奏曲集《四季》

ベルリン・バロック・ゾリステン
樫本大進(ヴァイオリン)
クシシュトフ・ポロネク(ヴァイオリン/指揮)
メエルダド・ザエリ(ライブペイント)
イザベル・カラヤン(構想/語り)
クラウス・オルトナー(着想/構想)
 
イザベル・カラヤンが楽器の紹介、楽団員とともに曲の紹介をして・・・、メエルダド・ザエリのペイントが大きなモニターに映し出されて曲は進んでゆく。舞台の上の子供達も演出の中にいます。まさにファミリーコンサート。
 
 
 
 
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但馬方面旅行 3日目 その4(玄武洞)

2024年06月29日 | 国内旅行

一昨日のブログの続きです。

をり鶴での昼食のあと、観光協会で宿から届けてもらった荷物を引き取り、タクシーに乗り玄武洞へ向かいました。途中タクシーの運転手さんからコウノトリの巣(親鳥1羽と巣立ち前の2羽のヒナが見えます)、コウノトリの姿(電柱の上、田圃の中)を教えてもらいました。コウノトリの数が増えてきて身近になったのですね。

玄武洞ミュージアムに荷物を預けて、玄武洞公園へ。公園には紫陽花が群生しています。

(HPより抜粋)約160万年前の自然の神秘を感じることができる玄武洞公園。火山活動によって流れ出たマグマが冷えて固まるときに規則正しいきれいな割れ目をつくり出し、柱上に節理が形成されました。
玄武洞公園には「玄武」「青龍」「白虎」「朱雀」と、中国の四方を司る四神の名前がつけられた洞窟があり、玄武洞、青龍洞は、国の天然記念物に指定されています。(抜粋終わり)

 

ガイドさんに案内してもらいました。玄武洞です。

青龍洞へ向かいます。成田八幡堂、川向こうの山(火山)からの溶岩が固まり玄武洞が出来たのだそうです。

 

青龍洞です。

 

白虎洞です。

 

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