5月25日のブログの続きです。
プレイリスト:「ソロとオーケストラ作品におけるヴィオラ」④曲目です。
④曲目:レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ 《トマス・タリスの主題による幻想曲》 (18分)
指揮 サー・サイモン・ラトル
2013年10月に開催された ベルリン・フィルハーモニー竣工50周年のガラ・コンサート( テーマ:「空間音楽」)からのアーカイブです。3群に分かれた弦楽合奏の編成で演奏されています。典型的な弦楽オーケストラから成る第1アンサンブル、舞台の一番奥に配置された小編成による第2アンサンブル、それと前面に配置された弦楽四重奏。