K.テツのひとりごと

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「マルッキがバルトーク《青ひげ公の城》 を指揮」

2021年05月27日 | 音楽

5月23日(日)20時(ベルリン時間 23日 13時)からベルリンフィルデジタルコンサートでライブ中継(時間差再配信)「マルッキがバルトーク《青ひげ公の城》 を指揮」がありました。

プログラムには『バルトークが1911年に発表した唯一のオペラ《青ひげ公の城》は、見事なオーケストレーションによる象徴主義的な魂のドラマです。青ひげ公は7つの扉を開けたいと願うユディットに「何が見えますか?」と問いかけます。この慄然とさせるような音楽による心理劇を指揮するのはスザンナ・マルッキ。前半ではサーリアホによる新作《ヴィスタ》がドイツ初演されます』とあります。

開場前に、指揮のスザンナ・マルッキによるプログラムの説明と、バルトーク作曲《青ひげ公の城》のリハーサル風景が流れました。

 

開演約8分前と休憩時間にスザンナ・マルッキとコントラバス首席奏者エスコ・ライネとの対談がありました。

 

演奏が始まります。指揮はスザンナ・マルッキです。

 

①曲目:カイヤ・サーリアホ作曲 《ヴィスタ》(財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンジェルス・フィルハーモニック委嘱作品・ドイツ初演)

 

②曲目:ベラ・バルトーク作曲 《青ひげ公の城》 (演奏会形式上演)

    イルディコ・コムロージ(メゾソプラノ/ユーディット), ヨハネス・マルティン・クレンツレ(バリトン/青ひげ)

 

バルトーク作曲の唯一のオペラ、青ひげ公と新妻ユディットが城に到着、ユディットは青ひげ公に懇願して謎めいた七つの扉を開けてもらう。

(WIKIPEDIAより抜粋)

前口上 -- プロローグ *第1の扉 (拷問部屋) *第2の扉 (武器庫) *第3の扉 (宝物庫) *第4の扉 (秘密の庭園) *第5の扉 (眼前には広大な青ひげの領土) *第6の扉 (涙の湖) *第7の扉 (その扉を開けると、中から3人の妻が列をなして現れる)

 

 

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