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クルマに積んでおかないと違反になるもの6つ

2022年11月20日 | 社会

車を運転していると、知らず知らずのうちに違反行為をしていることがある。

(1)クルマに積んでおかないと違反になるもの6つ

クルマには必ず積んでおかなければいけないものがある。

ないと不便なだけでなく「違反」扱いになることもあるため注意が必要だ。

  • 車検証・検査標章
  • 自動車損害賠償責任保険証明書
  • 発炎筒
  • 初心者運転標識・高齢者運転標識など
  • 運転免許証
  • 三角表示板(高速道路)

(2)意外と知らない道路交通法違反の行為

  • サンダルで運転

実は、サンダルやハイヒールでの運転は道路交通法違反となる。

これは、道路交通法に、車のアクセルやブレーキ操作を確実に操作することが明記されているからだ。

具体的にどのような靴が違反になるかは、都道府県によって異なる。

  • 後部座席のシートベルト未着用

最近では助手席に座った人のシートベルト着用は定着したが、忘れがちなのが後部座席でのシートベルトの着用だ。

一般道であっても、後部座席でのシートベルトの着用が必要なので注意したい。

  • スマホを操作しながらの運転

スマホを操作しながらの運転はNGである。これは多くの人が認識しているだろう。

操作だけでなく、運転中に手に持つこともNGだ。

また、注意したいのが、ナビやモニターなどを操作しながらの運転だ。

実は、ナビであっても、操作しながら運転することは道路交通法違反になる。

  • 緊急車両へ道を譲らない行為

救急車や消防車などの緊急車両が近づいてきたら、道を譲る必要がある。

よくあるのが、音量を大きくして音楽を聴いていたために、サイレンに気づかなかったことだ。

音楽を聴くときは、サイレンが聞こえる音量にしておこう。

(3)車の運転には責任を持って

車を運転するということは、大きな責任を伴う行為だ。

一歩間違えれば、人の命さえ奪ってしまう危険性すらある。

日常的に車を運転する場合は責任感が希薄になりがちなので、改めて違反行為をとっていないか確認してみよう。


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