嫌な音

嫌な音というのは後述しますね。
まずはクランク叩いてるU41Vミニキャブがさすがにヤバというので



ポンコツですがとりあえず走行できるものを用意。



エアコンガスメンテナンスというジャンルはまだ出来て間もないので
施工する車両は軒並みガス不足。
今年の夏も活躍は確実ですね。





後ろに金型を積むからコンパネを敷く



ATFが漏れてたので降ろしてシール交換。
で、その間、ベルトテンショナーから異音がしていたのでベアリングの交換を
お願いしたんですよ。



プーリーのべアリング交換なんて何て事の無い作業でしょ？
プレスでパキーン（この音でヤバそうな雰囲気を察知）とか、でかいハンマーで叩く音、こいつはいったい何をやってんだと
たかがベアリングを抜く作業でありえない嫌な音が気が気じゃなかった。
そして、バラバラになった古いベアリングから型式番号をなんとか判読し、”同じベアリング”を渡す。
するとどうでしょう、「全然合わない、ベアリングが違う」とのたまうではないですか。
もうね、イラッとして態度に出てました「んなワケないでしょ！」
でも合わせたら確かにスカスカなんです。



すぐに判明しましたけどね。
無理矢理抜いたもんだからプーリー歪んだうえにヘコませてるんですよ。
うちの代車から急遽外して取り付けましたが新品って思ったより高いんですね


色々とブン投げてどっかツーリングにでも行きたいです。