KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

操車場物語とパタパタ(!?)のはなし

2022-02-06 19:21:48 | Railway&RailwayModels
 昨日の話ですが、ミューザ川崎でやっている、とある展示をみてきました。


「鉄道操車場物語-新鶴見から塩浜へ-」というもので、川崎にかつてあった、新鶴見操車場(今は新鶴見機関区)と、塩浜操車場(今は川崎貨物駅)の写真や、実際に使われた駅看板や制帽などの収蔵品が展示されていた。また、番外編という括りではあったが、川崎市にあった市電、トロリーバスのコーナーもあって、個人的にはそちらに惹かれた感じだが。
上の写真にある冊子に、展示されている写真や展示品が収録されているので、資料価値があると思う。

小学3~4年頃の社会科の授業中、先生の話そっちのけで、教科書と一緒に配られた副読本を読みふけっていて、その中に、塩浜操車場の写真があり、ソレをずっと見ていた。また、社会科見学で、川崎の臨海部にある製鉄所までバス移動したが、途中でこの操車場を通ったかどうかまでは覚えていない。

時は流れて2019年、とある縁(!?)がきっかけで、塩浜操車場跡の川崎貨物駅や、市電のルートを歩いたことがあったなぁ、なんて思ってたが、よく考えれば、今回の展示会の主催も、このときお世話になった川崎市民ミュージアムさんだったなぁ。

おまけ
帰りに久々に京急川崎駅へ立ち寄った。先日ニュースにもなった、「パタパタ」こと、発車案内表示機が近々撤去されるとのことですが、

下りホームはまだ2機が残ってて、列車が来る度、カメラやスマホでその動きを撮影してる人が多かったな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする