KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

おめでたい日に

2009-08-09 21:52:23 | Railway&RailwayModels

昨日のことかきます。

 取材と称して(!)、葛西にある地下鉄博物館に行って来ました。

目的は、日本最初の地下鉄をまじまじと見に行くことだけだったのですが。

Img_33401_2

夏休み真っ最中なので、子供が多い多い。

館内をぐるぐる回っていたら、館内放送が流れた。『ご来場くださいましてありがとうございます。当博物館は本日、入館者300万人を達成いたしまして・・・』なにっ!そういえば入るときそんなこと書いてあった立て看板を見たが、

Img_33601_2

それが今日だったとは・・・!(注:昨日の話です)

出口で入館きっぷと記念品を交換できるそうで、さっそくその記念品とやらを受け取る。

Img_34091

記念のメダルである。こちらの面には館内に展示している車両がデザインされている。意外と少し重く感じた。

Img_34101

反対面には、可愛らしいキャラクターが。下に数字が刻印されてあるが、どうやらシリアルナンバーのようだ。詳しく聞かなかったが、たぶんそう。

・・・という内容を、ホントは昨日書きたかったのにぃ~。ま、書けたから良しとしよ。

あ、今もうひとつ思い出した。

 きょうでメインサイトの「KouChan's Factory」は、無事7周年を迎えました。ありがとうございました・・・ってここで書いてもいいの?

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【緊急】蒼白いうさぎ

2009-08-08 23:58:45 | 芸能ネタ

 本当は違うネタを書きたかったが、それは次回以降とします。

 今「ニュースキャスター(TBS)」を観ていて、ずっとこのニュースを放送し続けているので、ちょっと思うことを交えて書き連ねていこうかなと。

 覚醒剤取締法違反の容疑で、女優の酒井法子容疑者が警察へ出頭し逮捕された。かつて「のりぴー」として脚光を浴びていた彼女に、何があったのか。

 事件はその前に彼女の夫が逮捕され、その後行方をくらましていた。一時は山梨へ失踪、との話もあったが、実際は違っていたらしい。容疑についても大筋で認めているそうだ。警察から移送される彼女の姿を捉えた映像をみたが、フラッシュの影響からか、顔が少し白く見えた。かつて手話を交えて歌い、アジアでも大ヒットした「碧いうさぎ」という曲があったが、今の酒井法子容疑者は、多少皮肉も交えて、まさに「蒼白いうさぎ」のようだ。

 時同じく、やはり麻薬所持、使用していた某俳優も逮捕され、こちらは知人女性の変死にも関わっていることから、事件としての根は相当深いように思われる。

 当たり前の話だが、麻薬、覚醒剤は、使用のみならず、不法に所持していても罪になる。本格的な夏、羽根を伸ばし、怪しい誘惑に乗りやすいこの時期に麻薬事件によって有名人が逮捕されたことは、ある意味教訓とすべきではないだろうか。

「迷惑な話ですねぇ」とは、「ニュースキャスター」に出演した、ビートたけしさんのコメントである。番組で自分のネタを披露できなかったことへのコメントと思われるが、まったく同感だ。ブログで書きたかったネタを繰り越したり、ニュースを自分なりに消化して纏めるのってツラいんだよね。

(内容を一部訂正しました)

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お試し(?)クールビズ

2009-08-05 23:39:54 | コスメ・ファッション

 世間一般のサラリーマン諸氏にとっては当たり前かもしれませんが、ぼくとしては今かなりレアな体験をしています。それは「スーツでの電車通勤」。

 ふだんはユニクロのシャツ+ジーパンという、会社員としてはかなりラフな格好(休日と同じ格好)で毎日通勤しているのですが、ジーパンを洗濯に出してしまったら出勤に着ていく服がなくなった。そんなわけで、社外出張などの時にしか使わないスーツに開襟シャツ、ネクタイなし&革靴のいわゆる「クールビズ」スタイルで通勤ライフを過ごしております。

 今更ながら、なんとなくシャキッとするね、これ。当分続けてもいいかな?

(本文にツッコミを入れたくなる箇所が多々あると思いますが、筆者は意に介しませんのであしからず)

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社会科と図工教育の充実を!

2009-08-02 23:45:26 | Railway&RailwayModels

 きょうは年に一度の、「夏休み工作教室」の日でした。

 これは毎年、実家近くの多摩市民館にて、鉄道模型ジオラマを作ろうというもので、今年で5年目になる、かなり息の長い企画です。そのため今年も応募者が殺到したそうで、抽選で選ばれた20数名のちびっ子とその保護者さんが参加されました。

 初心者向けの簡単な情景組立と、上級者向けの本格的路面モジュールの製作の2コースあり、ぼくは今年も上級者コースのサポート役をかってでたわけで。しかし年々、参加者の作りたいテーマが高度化してきていて、路面と畑を作りたいとか、高架線を作りたいとか・・・。コレって1日でできるのか?今年はホントに不安になった。

が、そこはちびっ子諸氏、夏休みの宿題よろしく、お父さんお母さんの力も借りてどんどん仕上げていく。

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そして時間ギリギリになってようやく完成。

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試運転も問題なかった、いや~よかった。

 とはいえ、気にしていた点が今年も出てきた。去年も書いたと思うのだが、今年も書いておく。

 それは、参加されたある保護者さんとの話の中で、工具(ニッパ、カッターナイフ)を扱ったことのない子供が非常に増えたなと感じていて、その方に聞くと、いま学校ではカッターナイフは扱ってはいけないという。そうなのか?

 またそういえば、ある番組で、図画工作の時間が昔に比べて減ってきている、というニュースも聞いた。

 それと、路面モジュールの製作についても、じつは自分が何を作りたいのか、ほぼ頭真っ白の状態で参加された子供もいて、見本として過去に自分達がつくったモジュールを見せてようやくインスピレーションを働かせたり、切る箇所がわからなくて右往左往したり、そんな光景をよく目にした。

 工作教室ゆえ、工作力もさることながら、ものを観る、文字通り「観察力」が必要なんだ、ということをあらためて感じた。そして、そのためにはどうしても、「図画工作」は時間を増やして(特に工作の時間を!)、できれば最低限カッターナイフの使い方は教えて欲しいと願う。

 あと「社会科」も。とくに街を作りたい、と思うならば、自分の住む家の周辺や学校の周辺、駅前の様子とかをとにかく「観察」してほしい。小学校時代に使うであろう、地域に特化した「副読本」がもしあれば、それはなにより貴重な資料となりうるので、授業で使わなくなっても捨てないで欲しい。

 お話をした保護者の子供さんの得意教科は「社会」と「図工」なんだそうな。ならば、来年また同じ企画があったなら、今度はわれら上級コースに参加されてはどうだろうか・・・なんて甘い誘惑しつつ、今日はおしまい!

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國民的東京下町人情噺

2009-08-01 22:57:29 | テレビ番組

キャラクターイメージが強すぎてふつうの俳優では誰もできないんじゃないかと思っていた。

原作でのあのドタバタ劇を実写で再現できるとは思っていなかった。

主演がSMAPのメンバーと知って、正直がっかりしていた。

きょう、第1話を見るまでは。 

・・・説明不要、「こち亀」の実写版ドラマの第1話を観た。どこへ行っても、例えば電車の中吊りや、ニュース番組の合間とか、番組をPRする広告を目にしてしまうと、一度観ないわけにはいかないでしょっ。・・・もうこの時点でかなり感化されてる自分がいたりする。

 ネタバレに注意しつつ、第1回放送の感想を言うならば、一番不安視していたキャラクターのギャップがそんなになかった、ということかな。普段は背が高い香取くん演じる両さんは、がに股で少し背を低くして演技しているそうなので、すらっとした両さん、という最悪なイメージは避けられたように思う。どちらかといえば、ホントに初期の、劇画をパロディ化したような両さんのイメージに近い気がする。「始末書の両さん」という渾名もあるそうだが、これって確かコミックス1巻第1話のタイトルじゃなかったっけ?

 番組HPによると、毎回豪華なゲストが出てくるそうで。また、「こち亀」のあのキャラクターをあの人が・・・というのもいくつか分かってきている。白バイの本田速人や、4年に一度しか出てこないという日暮熟睡男も。個人的には、ニューハーフ(原作ではのちに女性化)のマリアを誰が演じるのかが気になるが・・・?あと、両さんのオヤジがラサール石井さんってのも、アニメや舞台を観ていた人にとっては嬉しい話では。親子ゲンカを実家で繰り広げ、最後に金ダライが頭に落っこちてくるあたりは、過去の同じ曜日、同じ時間帯に放送していた「~全員集合」のオマージュのようだし、また冒頭は派出所で謎の男をビートたけしさんが演じていたのも、やはり同じ時間帯に他局でやっていた「~ひょうきん族」を連想させたり・・原作に負けない「ハチャメチャ」ぶりに、終始圧倒されっぱなしだった。

あぁ、原作をまた読み返してみたくなったなぁ・・・。

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