KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

Xマス・プレゼントに如何?

2006-12-08 23:59:56 | 通販・買い物

 今日のブログのネタをいろんなサイトから探したが、なかなか見つからなかったので、こんな話題を。

 ぼくのような「鉄ちゃん」に限らず、世の「男の子」だった人ならほとんど遊んだことであろう、「プラレール」の話。

 知ってる人には説明不要、青いレールをつなぎ、単2電池で走るおもちゃの電車。もう40年以上前からあるおもちゃなのだが、ここ最近(いや、10年くらい前からかな?)車両のデフォルメ加減がすばらし過ぎる。Nゲージよりも先にプラレールで登場する車両も多い。まだ実際に乗れない、新幹線N700とか・・・。最近は、私鉄の駅前などで、駅員さんが、自社の車両をプラレール化した製品を一生懸命売っている姿も、よく見かける。

 中には、単に走らせるだけでなく、サウンド機能を追加した製品もある。走っているときの音、警笛の音、SLものに至っては汽笛まで・・・。一度、友人の家で(もちろん友人の子供のおもちゃなのだが)みたが、完成度、デフォルメ加減がもう半端でない。ファンの目から見ても、本当に舌を巻く。

・・・小さい男の子を持つ家庭では、プラレールをXマス・プレゼントにする、なんて人も多いだろうと思われるので、こんなものどうですかと、控えめに言っておく。

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簡単にご報告

2006-12-05 23:16:39 | 日記・エッセイ・コラム

 えーと、先月の昇格試験ですが・・・、落ちました。

点数を見たら、あともうちょっとだったらしい。仕方ない、また来年だ。

 それと、先日故障したカーステレオについても連絡があり、どうやらMDプレーヤー部にある基板(コンピュータ)が故障していたらしい、とのこと。基板を交換して\20,000強。ま、買い換えるよりはずっと安いので、それで了承した。が、そのあとではっと気がついた。○ートバックスで機械の取り外し/取り付けをお願いしているから、その技術料も上乗せされる・・・。うーむ、そこまでは考えてなかったな・・・。

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鼻炎持ちにはつらい季節

2006-12-03 00:06:03 | 日記・エッセイ・コラム

 近所に耳鼻科の病院ができたので、行ってみた。アレルギー性鼻炎体質の自分としては、これからますます辛くなる時期になるので、最低1回は行っておかなきゃならないのだ。

 「あのー、初診なんですが・・・」恐る恐る受付に尋ねると、午前中の予約がすでに一杯。早くても2時間くらい先になりますよ、とのこと。予約し、初診なので保険証を渡して、いったん帰宅する。

 2時間後、自分の順番が近くなったことを確認して再度病院へ。予約の順番が来るまで待ったのだが、順番を過ぎても呼ばれない。あれっ、と思って、受付に再度聞いたところ、「それならば戻ってきたときに一言、声をかけてくれればよかったのに・・・」。むむ、そうだったのか。

そんなわけで、予約から実際に診察を受けるまで、4時間近く要してしまった。昼食食べ損ねた・・・。

 で、診察をしてもらう。ここ数年は、市販の点鼻薬を使ってきたのでたぶん大丈夫だと思っていたのだが、医師曰く、「それはかえって鼻の粘膜を傷つけることになりますよ」とのこと。がーん・・・。(市販の点鼻薬は鼻の粘膜の血管を収縮する作用がある)。さらに続けて「なるべく点鼻薬は使わない方向で治療しましょう」とのこと。そんなわけで、診察後、結構たくさんのアレルギーの薬、抗生物質、そしてなぜかビオフェルミンまで買うことに・・・。

 しばらくは、ここの病院ともお付き合いすることになるだろうな。病気とは一生付き合っていかなきゃならないのはわかってるけど・・・。

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続編・・・ですか?

2006-12-02 00:28:31 | 映画

 「ALWAYS三丁目の夕日」が早くも(?)地上波で放映された。映画館で見たのがちょうど1年前。久しぶりに観たが、けっこうたのしかった。

 映画を見た後、原作の本ちょっとだけ読んだのだが、舞台となる「鈴木オート」はそのままとして、堀北真希さん演じる「六ちゃん」が、原作では「六さん」という男性だったり(ちなみに「サクラ」という妹がいる)、映画の脇役だった「オート三輪」の秘密が描かれていたりしている。なにより、スクリーントーンを一切使っていない(?)と思われる、西岸良平氏の画には、彼のどの作品を見ても圧倒される。

 で、続編も製作されるそうで、なんでも前作から4ヶ月後の夕日町が舞台らしい。しかし、どうせなら、別のシチュエーションで、別の住人を主人公に据えた作品になってほしいな、と思う。いや、もっといえば、この続編は、できれば作ってほしくなかったな、という思いもある。

しかし、公開されたらまた見に行くんだろうな、うん、絶対見に行くな。

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