先週土曜のことですが、横浜そごうにある『そごう美術館』にて開催中の、「水木しげる 魂の漫画展」をみてきました。(7月7日まで開催)。
入口の水木先生と、鬼太郎ファミリーは、撮影OKだった。
水木しげるサン(!)といえば、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」などの子供向け妖怪マンガから、「総員玉砕せよ!」のような実体験を基にした戦争劇画も好きで、子供のころは少々怖がりながらも、独特な世界観を持つ絵に引き込まれるように夢中に読んでいたのを思い出す。その原点である、原画(どの作品も圧倒)をはじめ、未発表作品や愛用していた道具まで、ここで見ることができる。その仕事の壮絶さ、天才ぶり(!)を見せつけられた感がした。
記念として、公式本も購入した。
余談ですが、水木先生が亡くなられてもう3年経つのに、「ゲゲゲの鬼太郎」は新作アニメがヒット(しかも2年目継続!)していたり、奥様のエッセイが元になった「ゲゲゲの女房」のドラマが再放送されはじめたようで、今も衰えぬ人気ぶり。先生もしかして生きてるんじゃないかと思うといえば少し大げさか?
こうなると、深大寺の鬼太郎茶屋へも、行ってみたくなるなぁ。
入口の水木先生と、鬼太郎ファミリーは、撮影OKだった。
水木しげるサン(!)といえば、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」などの子供向け妖怪マンガから、「総員玉砕せよ!」のような実体験を基にした戦争劇画も好きで、子供のころは少々怖がりながらも、独特な世界観を持つ絵に引き込まれるように夢中に読んでいたのを思い出す。その原点である、原画(どの作品も圧倒)をはじめ、未発表作品や愛用していた道具まで、ここで見ることができる。その仕事の壮絶さ、天才ぶり(!)を見せつけられた感がした。
記念として、公式本も購入した。
余談ですが、水木先生が亡くなられてもう3年経つのに、「ゲゲゲの鬼太郎」は新作アニメがヒット(しかも2年目継続!)していたり、奥様のエッセイが元になった「ゲゲゲの女房」のドラマが再放送されはじめたようで、今も衰えぬ人気ぶり。先生もしかして生きてるんじゃないかと思うといえば少し大げさか?
こうなると、深大寺の鬼太郎茶屋へも、行ってみたくなるなぁ。
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