KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

ひさしぶりの交通公園めぐり

2020-12-13 17:41:55 | まち歩き
 ここ数ヶ月間、仕事の単純ミスを繰り返し、精神的にいっぱいいっぱいになっているKouChanです。自覚はしてるけど改善できてなくてそれがまた苦痛(ToT)
なのでこの週末は逃げるように(!?)外出してまして、きょうは、多摩川沿いにある、「府中市立交通遊園」へ。

京王線とJR南武線の分倍河原駅から、バスに乗車し、

10分ほどで「郷土の森公園」に到着。

交通遊園は、その一角にあります。

まず目に飛び込んできたのは、蒸気機関車D51と、

電気機関車EB10。説明の看板によると、昔は蓄電池で走行する機関車だったのだそう。

それから、バスが2台。


消防車まである。

そして、都電6000形。木製のドアが多少傷んでいるようだが、修復中ということもあり、綺麗だという印象でした。

ところで、交通公園といえば、自動車教習所を小さくしたような、子供用の足こぎ自動車のコースが設置されていて、そこで使われる信号機や標識を見るのも楽しみではありますが、


ここでは、本物の信号機の中古とかではなく、簡易的な信号機でした。でも動作は本物そっくりで、しかもおそらく電球を使っている。
ふと思ったのは、都内の交差点にある信号機はすべてLED化されているので、電球式の信号機は教習所かこうした交通公園だけなのかもしれない・・・。

しかし交通遊園の一番人気は、どうもこのゴーカートのようで、子供たちや親子連れで長い列ができてました。

子供の頃、遊園地のゴーカートが楽しみで楽しみで、昔を思い出してみたり。

この後は、バスでもとの駅へ戻らず、「二ヶ村緑道」を歩く。

途中で南武線、武蔵野線のガードをくぐるが、これが意外と高さが低い。頭上を電車が通過するにはちょっと興奮する(上の黒い部分は、武蔵野貨物線のガード)。

公園を抜け、

西武線の「是政」駅まで、15分くらいのちょっとしたウォーキング。

ここからは、西武多摩川線に乗車し、

終点の武蔵境で中央線に乗り換えました。

西武はレモンイエロー色の車体がやっぱりしっくりくるなぁ。
コメント
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