KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

暑苦しかった頃ののりもの

2015-02-07 21:11:52 | Railway&RailwayModels
 今週はインフル治療のため、完全休養してましたKouChanです。病院でもらった治療薬の効果もあり、何とか来週から復帰、というところまできました。

しかし、それまでがツラかった。何がって、外に出られないことが。なので、明日はひさびさに出かけたいぞー。マスクは必携、花粉症のシーズンもこれからあるので5月くらいまでは離せない。

で、そんな外出禁止の間、こんなのをちまちま作ってました。



小田急4000系(旧)、しかも非冷房でございます。前にちらっと見せたかもしれませんが。
これで95%完成させたつもり。たぶんこれ以上は加工しないだろうと。

・・・
子供のころは小田急沿線に住んでたので実車ももちろん乗っている。昔ながら釣掛け駆動の上、冷房がないので、夏休みに図書館やスイミングスクールの帰りに駅で待っててこれが来ると「暑苦しい電車だ」と避けてた思い出がある。ほどなくして冷房改造され、同時に駆動方式もカルダン駆動に更新されたのでその後は暑苦しさもうるささもなくなった。



 GMキットの前面があまり気に入らなかったので、Bトレの小田急(左)のオマケパーツが使えないかな、と思ったのが作るきっかけ。簡単にいくかな~、と最初は気楽に始めたが、色が合わなかったり、パーツの嵌め合わせが当然違うので、破損しないように加工するのに苦労したり。
それと、せっかく4000系にするならと、


特徴的な台車はGM台車(パイオニア+東急TS)を加工。


クハはTAVASAのパーツを使ったが、穴あけの中心位置を間違え、嵌めたときに台車が回転しない(ToT)。修正にこれまた苦労した。

それにしても相変わらず、塗装は苦手でして(これはインフルになる前に完了しましたが)。とくに2色以上の塗分けが。これでも今のとこ当人だけが納得してるレベルなので、たかが知れてるのですが。

とりあえず、作ったぁ、という達成感だけはいっちょまえにあるわけでして。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする