KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

7月3連休のお出かけ話

2024-07-15 20:45:12 | まち歩き

この3連休は、雨続きかと思ってましたが、家の周囲では案外雨は降らなかったようなので、今回は今日までの3連休のおはなしでも。

一昨日の初日は、都内の石神井公園へ。電車の行先や地名はおなじみだけど、実際の公園は初めて来た。


本来の目的は、その近くにある模型店でしたが、せっかく来たので、広い公園にある池の周囲を1周散策してきました。




池の水は、前日の大雨の影響からか、少し濁っているようにも見えた。


カルガモの親子。こっちを向いてくれなかった・・・。


しかし、最寄りの駅から電車1本乗り換えただけでここに来られるのは、なんとなく嬉しい(ゆっくり寝られるから・・・ん!?)。

午後は、かねてから予定していた、葛西の地下鉄博物館へ。



丸ノ内線の特別展示。建設編に続き、車両編を見てきました。


2日目の昨日は、ちょっと断捨離。

最近通っているホビー用品の中古販売店へ、使いそうにない模型や、今となってはなぜ買ったのか分からないプラモや食玩など、これらの買い取りをお願いしてきました。全部でいくらになったかはひ・み・つ(^^;

そして、3日目の今日は、出かける用事もないので、買い出しの手伝いのあと、ちまちまと工作。
前回、JNMAの時に購入した、謎のプチプチにくるまれた製品は、


ミニモジュールプレート。組立も10分あれば誰でもできそうなもので、組んだ後、試しにその辺にあった車両を置いてみた。


うむ、いい感じ。こうなると、情景を付け加えたいところだが、まだ何も考えつかない。

・・・ということで、最近やたらとてくる、この赤い電車に非常に高い関心があるKouChanです。

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JNMAフェスティバル2024 参戦ミニレポ

2024-07-10 21:51:57 | Railway&RailwayModels

 前回予告(!?)したとおり、今回は浅草 都立産業貿易センターでのJNMAフェスティバル2024に参戦しましたので、その話を。
浅草ということは・・・雷門に浅草寺

いや、こっちこっち。

じつは、ちゃんと参拝して、御朱印まで頂いたのは今回がほぼほぼ初だったりします・・・毎年浅草へ来ているのに(_ _;

朝一の仲見世は、

店が殆ど開いていないからか、人通りもまばらかと思いきや、外国人観光客が多くて、目的だった御朱印を書いて頂くのに30分も並んで待つことに。

そんなこともあってちょっと会場入りが遅れたけど、会場ではおなじみの路モジメンバーとも合流し、

小さいながらも個性的なモジュールや車両が並ぶコーナーがあっという間にできあがる。

久々に登場した、熊本・新町電停前の交差点。

外は今年の最高気温が予測されていたが、11時の開場から、会場内もそれに負けない熱気が徐々に伝わってきた。この勢いは、夕方の閉場間際まで続いた。

そんな中でも、しっかり欲しいものを各ディーラーさんのブースを回ってゲット。
今回の戦利品がこちら、全部ではないですが。

全部ではないと書いた理由、それは、エヌ小屋さんから、最近発売された路面電車キットも買ったのでしたが、商品が会場に届かなかったとのことで、後日郵送となった。早く来て作りたいと思うのだが。届いたら報告かな?
そして、下の方にあるプチプチくるまれたこの謎の商品は・・・?これもいずれレビューしなくては。

来年はこのフェスティバルも30回目。なにやら、次回は2日間開催を予定しているとかいないとか・・・。

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最近読み直している本のはなし

2024-07-06 18:29:32 | 本と雑誌

 7月に入りました。明日7日(日)、浅草で行われるJNMAフェスティバルでの運転会や買い物が楽しみなKouChanです。

では本題。最近、この2冊を読み直しているところです。

おや、この著者の組み合わせは・・・!?図らずも、今月切り替わった、新旧1万円札の顔となった方々ですな。どちらも原文ではなく、現代の日本語に訳したものを読んでます。

読むきっかけは、云わずと知れた、今世間を賑わしている(!?)東京都知事選での、コレまで見たこと聞いたことのないような光景の数々。
選挙ポスターから政見放送まで。この著者達が現代に蘇ってこの光景を目にしたらなんと言うだろうか・・・。

とはいえ、都民でない自分は、投票することすらできませんが、情報はブログを書いているこのPCやスマホなどで、掲示板も実際に目にすることもあるので、少なくとも「こうはなりたくないなぁ・・・」というモヤッとした思いがあって、読んでいたわけです。

文章を引用することはできませんが、「学問のすゝめ」(福澤 諭吉 著、斉藤 孝 訳)では「第12編 品格を高める」の章を、「論語と算盤」(渋沢 栄一 著、守屋 淳 訳)では、「第3章 常識と習慣」あたりを読んで、先のモヤモヤが少し晴れた気がする・・・気がするだけです。

元々、どちらもビジネス書の一環として買って、1回読んだ後、本棚にずーっと置いてあったものなので、この機会に読み直すと、ここ最近の自分の言動や行動に反省すべきことも多々あるなと、ちょっとしょぼん・・・。

ちなみに「論語と算盤」はまだ完走出来てないので、しばらくは鞄に入れて時間が出来たときに読むつもりです。

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柏崎トレイン・アトラクション2024参戦レポ~その4(終)

2024-06-19 21:10:48 | Railway&RailwayModels

さて、このシリーズも今回が最後です。

まずは、個人的にいいなと思う写真をいくつか。


なかなか焦点を合わせるのがムズカシかった、地下鉄のショット。


HOの南海電車。とな会さんのコーナーなので一瞬、東○線かと間違えてしまった・・・。


新津駅でのアイドルのライブ。


路面電車に運転手が。

上野駅に、自分の車を載せたいという方がおりましたので、OKしました。



・・・ジオコレの改造し自分の車に仕立てたとのことでしたが、かなり本格的。後で実車を見て、モデルの精巧さに二度ビックリ。

前回載せ忘れてましたが、今回この会場まで、カブで来たメンバーが2人もおりました。なかなかカラフル。

そして最後は、数年ぶりに復活した、夜景運転。初日午後の1回限りでしたが。

会場が真っ暗に・・・ならない。じつは、路モジレイアウトの真上だけ、採光用の窓を閉められず、外の光が入ってしまう事態に。

ということで、ここからは、持ってるデジカメのシャッター時間を調整し、擬似的な夜景を再現。



ということで、夜景の復活もあり、あっという間に2日間の予定のイベントもお終い。

最終的にほぼ丁度1,000人の来場がありました。ありがとうございました。

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柏崎トレイン・アトラクション2024参戦レポ~番外編

2024-06-16 20:23:08 | Railway&RailwayModels

今回は番外編。ということで、まずは昼食のはなしから。
1日目は、その1でも取り上げた「そばよし」さんのチャーシュー麺(写真は再掲)。

そして2日目は、これまた昨年と同様。会場に隣接するインドカレー店「ガラムマサラ」で、

こちらもおなじみのチキンカレーと、デザートのケーキ。食後にマダムから、「また来年も来てね」なんて言われてしまった・・・。

で、時間を少し巻き戻して、1日目の夜は、こちらの割烹料理店で、

参加している全クラブ集まっての宴会、いや懇親会でした。
持ち寄った日本酒の飲み比べ・・・といきたいとこでしたが、昨年あたりから急にガクッと日本酒がてんでダメになってしまい、


コース料理とほんの少しのビールと、他のクラブのメンバー達との他愛ない会話で盛り上がる。

なぜかこんなのも付いてきた(いや、連れてきた(^^;

・・・

その後、駅前のビジネスホテルで1泊。

翌朝は、朝食後に、お土産を買うために柏崎の駅へ。
駅のそばの道路から、列車の撮影を試みる。

戻ってみると、建物周囲の道路や地面の至る所にひび割れが。

メンバーのしまみん氏によると、これらは元日に発生した能登半島地震の影響だという。
建物自体は無事なところが多かったものの、周囲の地面は、液状化現象によって十数センチ沈み込んでしまったという。
一見大丈夫そうに見えても、こうした目立たないところに影響が出ていたのだ。事実、写真の奥に見える隣のビジネスホテルは、この地震の影響で廃業になってしまったという。地震の怖さを改めて思い知らされる(この記事を書いてる途中にも、弱いながらも地震が続けて発生した・・・)。

ということで、次回は参戦レポの最終回。まだ書いていないことを書いて一区切り付ける予定です。

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柏崎トレイン・アトラクション2024参戦レポ~その2

2024-06-15 21:00:14 | Railway&RailwayModels

前回の続きです。


路モジチームは、2年ぶりに、3階の他のクラブと同じ会場になりました。しかもど真ん中(^^;

今回も、地平の路面電車を中心として、在来線、新幹線のレイアウト


バスや地下鉄も健在。

飛行場は、今回2日目のみの参戦となりました。

新潟交通の月潟駅から、く○きゅー車掌が発車の合図を出す。「出発進行!」

北陸鉄道の元メトロ譲受車。

森の地下深くには、謎のワニ?怪獣?が潜む・・・。

こちらは、直線のモジュールに、Zゲージのエンドレスを組込んだ意欲作。

このZゲージのモジュールは、外すと単独のレイアウトに早変わり。

こちらは、Nナローとして軽便鉄道が走るモジュール。

さて、ここからは拙作のはなしですが、

以前から新しいモジュールについて製作の過程を紹介していましたが、今回ここまで出来た状態で持ってきました。
隣に、神社を配置したモジュールと繋げると、よりいい感じに(^^;

地下鉄はダミーで、接続や走行は出来ませんが、室内灯の点灯を仕込みました。

そして地上のバイクや、人形は会場に着いてから2日目の朝に取り付けました。尚、自動車はメンバーから借りて置いたものです。

こんな感じで、2日間、来場者や同じく出展する他のグループの方々と楽しみました。

次回は、トレインアトラクションの内容から少し離れて、食事やその他気になることを書く予定です。

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柏崎トレイン・アトラクション2024 参戦レポ~その1

2024-06-12 21:45:14 | Railway&RailwayModels

 今回から数回にかけて、先日の「柏崎トレイン・アトラクション2024」を柏崎産業文化会館で行ってきたことを書こうと思います。


初日の6月8日は、早朝4時に出発。途中休憩を挟み、5時間近くかけて会場へ到着。


入口そばには、鉄道車両や駅のペーパーキットが。これらは自由に触って遊べるようになっていた。

この日は12時に開場。待ちかねていた多くのお客さんやちびっ子が一斉になだれ込んでくる。

地元になじみのある列車、電車が会場をところ狭しと走り回る姿に、多くの人が釘付けになる。

この日は全国的にそうだったらしいが、とにかく暑かった・・・けどそんなこととは準備中は気づかず、昼食を摂ろうと外に出たら目眩がしそうな暑さに耐えきれず、すぐに中華料理店「そばよし」へ。


今回も無事、チャーシュー麺にありつけました・・・。熱々の料理を食べたからか、外に出ても、あまり暑いと感じなくなった。

今回、一番興味を持って見たのが、

M前会長氏が持参した、北勢線をテーマにした、Nナローのミニレイアウト。


線路はZゲージ(軌間6.5mm)を使用。


コレず~っと見てると、自分もこういうミニレイアウトやってみたくなるよな~、と思いつつ、今回はここまで。

次回は我々、路モジチームの作品を紹介できたらなと。

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あぁ、あっという間に6月。

2024-06-02 22:22:35 | Railway&RailwayModels

 前回のブログをアップ後、風邪をひいてしまい、その後2週間近くも気分が優れない日々が続いていたKouChanです。今思えば五月病だったのかなぁ・・・?
で、気づいたらもう6月になってた!今回は生存報告がてら、予告です。
来週(6/8,9)はまた、柏崎での「柏崎トレインアトラクション2024」に参戦予定です。

体調不良と業務の忙しさが交互にきてましたが、なんとかこのイベントのためにと、新作のモジュールを作ってました。部分的に(未完成部分もありますが)写真をみせます。



前回のブログで作った看板建築は、最終的にこの場所に落ち着きました。

今回は、架空の都心の駅前をテーマに、

家に長年ほったらかしにしていた、GMの「中型駅」「車上駅」を使いたかったので。その出来は1枚目の写真の通りで、キットをストレートに作ったわけではなかったので、面白かったですね。

厳密にはまだまだ手を入れたいところはあるので、今週末までちょいちょい手を入れて持って行きたいなと。
まだまだ今回の写真では見せていない特徴がありますので、そのへんは来週のイベントで見ていただければ・・・なんて思っています。

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看板建築のキットを作ったはなし

2024-05-06 20:44:24 | Railway&RailwayModels

 大型連休中は、先日の花園神社その他と、一昨日の友人達との飲み会、きょうの墓参りの他は、だいたい家に籠もってちまちまジオラマ製作していましたKouChanです。
その中で、久々にペーパーキット製作を行ってました。

今回は「梅桜堂」さんの「3軒続きの看板建築」(1/150)を製作しました。

前に、同じメーカーの「商店A」(1/150)を組んだことがありましたが、

このキットは色付きのペーパーであったため、説明書通り組み立てればほぼヨシだったのが、今回のキットは、色が付いていない無地のペーパーが2枚。

このキット自体はもう何年も前に買っていたものでしたが、無塗装ということもあり、しばらく他の部品と一緒くたにしまっていたのだが、今回使ってみようということで出してみたわけです。

でも、どう作ればいいか分からなかったと思っていたところ、丁度というか、Y○utubeで作り方の動画(ただしこちらは1/87だけど)があり、かなり参考にして製作に取りかかりました。
その動画に従って、まずは色つけから開始。手持ちのプラモデル用塗料(スプレー)を使って、グレー系、茶系で塗装。

同色で塗るパーツ毎に分割して塗装したら、こんな感じに。

一部の外壁や屋根など、この写真を撮った後で色を変更したものもあります。

組立も、動画と説明書をにらめっこしながら進める。

4面をそれぞれ組み立てたらこんな感じ。

これを箱状にしました。

続いて、屋根の組立。この時点では建物に固定せず、置いてみた。その理由は次の文章で。

説明書には具体的に書かれていなかった、窓ガラス部分について、透明塩ビ板を貼付。

ここまで来れば後は、2階の手すりを取り付けて完成・・・

というところで、組んだはずのパーツが見つからない!でも慌てず、この部分は予備パーツがはじめから用意されていたので、

このパーツに色つけをやり直すことに。
その間に、看板や店の庇を取付け、

手すりを組んでから取付。最後におまけで、墨入れ塗料を使って少しだけウェザリング(汚し)も、見よう見まねでやってみた。
これでできあがり。

レイアウトに置いてみた一例。

看板建築と並べると「・・・いい感じ!」とまぁ自己満足ではありますが(^^;

ところで肝心のジオラマ製作が思った以上に捗ってない・・・続きは週末までおあずけかな。

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2024年の寺社巡り~その5 花園神社・増上寺

2024-05-02 22:11:30 | まち歩き

 この時期、お仕事をされている方々には申し訳ない思いもありますが、いま絶賛大型連休中のKouChanです。
きょうは朝から新宿・花園神社(花園稲荷神社)へ。

実はここ、母から一度行ってみたいとのリクエストがあり、せっかくならとこの大型連休中のどこかに行こうという話を前々からしてました。
前日、前々日が悪天候のため見合わせ(前回の名古屋を思い出した上で判断し)た、その甲斐があったのか、

目の覚めるような青空!おまけに連休と連休の谷間にあたる平日だったので、参拝もさくさく進む。

すぐ近くに伊勢丹をはじめとした大型百貨店や繁華街があるにもかかわらず、こんなに危機の生い茂った静かな場所があったとは・・・。


新宿駅に戻る途中で、話題の(!)猫を見てきました。


その後、地下鉄に乗り、こんなところへ出てみました。


ここも母のリクエストで来た、東京タワー!


十何年ぶりの訪問とのことで、ぼくも小さい頃に東京タワーのデッキに上がった記憶があるようなないような・・・。というわけで、

早速、メインデッキへ上がってみました。


以前上ったスカイツリーでは、他の建物が小さく見えたものの、こちらでは、ほぼ同じくらい、いや、それ以上に高いビルが周辺に軒並み出来ていて、それらと目線がほぼ同じに感じたのが少々残念かも。
それでも、東京湾や遠くの景色が一望できたので、これも日程を調整した甲斐があったなというもので、これが曇天だったらと思うと(_ _;

で、この東京タワーでの目的は、メインデッキ2Fにある、この「タワー大明神」。

歴とした神社で、売店にはお守りや御朱印もある(当然御朱印は購入しました・・・)。
そして、高いところには必ずある(!?)、ガラス張りの床。

こういうのは別に怖くないのだが、この周りの床(カーペット)の模様がグニャグニャしていて気分が悪くなる(_ _;

ここでタワーを下り、昼食を挟み、次に訪れたのは、

東京タワーのすぐ傍にある、芝の増上寺。先ほどデッキから見下ろしたお寺ですね。東京タワーのすぐ近くならということで立ち寄った。
ここでも御朱印を貰い、本日のミッションはこれで完了。途中で境内にあった御茶屋さん(カフェ)へ立ち寄り、


モンブランと緑茶をいただく。モンブランにつられて入ったようなもので、とても美味しかったが、後でレシート見たら1個が目ん玉が飛び出るような値段(@@;でした。

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