早くも息切れ?
確かに第4号の次号予告でも、
第5号はコンテンツが少なくなっていましたが、
実際にマガジンを手にすると・・・。
で、第6号では「スバル レックス」が紹介されるものの・・・。
今まではクレジットカード決済だったので実感がなかったのですが、
本屋さんにて現物を手にして現金購入してみると、
やっぱり高いなぁ・・・。(。・ω・。)
気を取り直して組み立てようとしたところ?
まずは、クランクケース2に予めネジ山を作ろうとすると、
3箇所のネジ穴が同じ大きさです。
あれ?
組み立てガイドでは2種類のネジを使います。
(写真では遠近感が付いてますが3箇所ともM2.0の下穴です)
で、なんと提供されたAMネジはM2.0でした!
(保管しているAMネジはM1.7)
(?_?)
組み立てガイドの写真も記載もこれまでも、
AMネジはM1.7なのに、
第5号で提供されたAMネジはM2.0。
でも、ネジ留めする穴もM2.0に対応しているから、
組み立てには問題ありません。
いやいや、それは違うだろう!o(*`ω´*)o
因みにですが第5号のAMネジは、
CMネジ(M2.0x4mm)と双子です。
ということで、3箇所ともM2.0のタップを切ります。
クランクロアプレートをセットして、
M2.0 のAMネジでネジ留めします。
オイルパンをセットして、
CMネジでネジ留めします。
クランクケースの穴に瞬間接着剤を少量塗布します。
クランクケース3を接着します。
クランクケース1をセットして、
CMネジでネジ留めします。
今号の完成です。
今号の組み立ては簡単そのもの!と舐めてかかったら、
「第5号のAMネジは、まさかのCMネジと双子発覚!」
で大盛り上がりでした。
(もちろん皮肉です)
保管ビスもキチンと(?)記録しますが、
後味の悪い第5号となりました。(´-ω-`)
第6号は1月25日(水)発売です。
konaki。
TVアニメ「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」公式サイト
https://www.ningenfushin-anime.jp/
1月スタートですが、最近のアニメは勇者ものが多いなぁと思っていて、
正直余り興味なく初回を見始めました。
で、冒頭もOPもそんなに・・・
TVアニメ『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』ノンクレジットオープニング映像/土岐隼一「Glorious World」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tZpATHLJEws
ただ、すごく気になったキャラがいました。
このキャラがどうにも気になって第一話を見終わり、
第2話『最強パーティ結成? サバイバーズ!』を
楽しみにしてしまいました。
彼女は「カラン」
主人公率いるパーティーの一員だと思ったのですが、
第2話でもメインで扱われているし、
第3話は『カランの秘密』なので楽しみです。(*^▽^*)
https://www.ningenfushin-anime.jp/character
ただこのアニメ・・・
ネット上では余り評判は良くないみたいです。
『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』2話感想・・・たった2話でタイトルの人間不信設定が終わったわけだが | やらおん!
http://yaraon-blog.com/archives/230408
konaki。はすごく面白かったのだけどなぁ・・・。(;^^)ヘ..
で、ここでも
「こういう画風なのか手を抜いているのか下手なのか判断に困るED」
と言われていますが konaki。は好きです。♪ ((o’∀’o)) ♪
EDをみんなで演奏しているのですが、
この絵だからこそのほのぼの感があります。
EDはまだ動画が上がっていないのですが、
今から楽しみにしてますよ。o(^-^)o
ということで継続視聴する一つとなりました。
konaki。
まさしく今、日テレで「行列のできる相談所3時間SP
さんまvs田原俊彦…爆笑太田参戦!」が放送されていて、
俊ちゃんが歌って踊り終わりました。
因みに俊ちゃんは1961年2月28日 なので干支は同じですが、
学年は一個上です。
で、もちろん全盛期の活躍は眩しい限りなのですが、
ファンや芸能界が「あの時の俊ちゃん」を望むことにいささか抵抗があります。
(個人の意見です)
同い年として考えれば、
自分の若さの証として同年代のスターに「若さ」を示してもらいたいでしょう。
でも、今のkonaki。は年相応の老化があって当然なので、
それよりも少年時代に見てきた高齢者の姿と
今の自分がそぐわないことに戸惑っています。
これ、サザエさんがすごく判りやすいのですが、
サザエさんって23歳でマスオさんと結婚しているし、
波平さんの年齢は54歳(げ、年下!)です。
サザエさんの登場人物 - Wikipedia0
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%82%A8%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9
もちろん「若く見える」事をポジティブに捉える向きもありますが、
これは日本人特有の考えみたいです。
(これまたkonaki。の古い知識ですが)
欧米人の女性って「前髪」降ろしてない人が多いですよね。
これって、前髪を下ろすことにより幼く見えてしまい、
キャリアを重視する欧米では「マイナスイメージ」だそうです。
(これ、2~30年前の情報です)
閑話休題。
今回ブログにアップしようと思ったのは
当時のスターの懐古趣味ではなく、
konaki。が体験したリアルな思い出です。
で、件名の深夜ラジオの放送ですが、
konaki。は中学生の間だけの体験です。
恐らく同年代なら高校生の間、
大学の受験生としてながらなおさら
ながら族を経験したと思いますが、
konaki。は定時制高校に通っていたため、
本当に中学生の3年間しか深夜ラジオを聞いていません。
ですが、そんな時期に聞いていたのが、
平日の午前0時からと土曜深夜の番組でした。
まずは平日午前0時~
あおい君と佐藤クン – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8A%E3%81%84%E5%90%9B%E3%81%A8%E4%BD%90%E8%97%A4%E3%82%AF%E3%83%B3
ただ当時、konaki。はあんまり注目していた訳ではなく、
メインはその後のたむたむたいむでした。
たむたむたいむ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%82%80%E3%81%9F%E3%82%80%E3%81%9F%E3%81%84%E3%82%80
パーソナリティのかぜ耕士さんがのまわし(!)が実に素敵でした。
で「ナンチャッテおじさん」(志村けんさんの変な叔父さんではないですよ)の発祥も、この「たむたむタイム」です。
かぜ耕士 たむたむたいむ 最終週3 [お便り読みっぱなし]の傑作集 (1978.06.01.THU) - なんちゃっておじさん さだまさこ – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eH3e01rzGRo
こんな音声が聞けるのも今時(デジタル)ならではですよね。
で、この後の番組が「コッキーポップ」なのですが、
これが『ヤマハポピュラーソングコンテスト』と連動していた番組だったので、
その後のシンガーソングライターにすごい影響がありました。
コッキーポップ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97
ヤマハポピュラーソングコンテスト – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%9D%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
だって、(wikiによると)デビューした代表的な歌手に、NSP、高木麻早(1973年)、谷山浩子、八神純子(1974年)、渡辺真知子、中島みゆき、因幡晃(1975年)、佐々木幸男(1976年)、世良公則&ツイスト、安部恭弘(1977年)、佐野元春、長渕剛、円広志、大友裕子(1978年)、チャゲ&飛鳥、クリスタルキング(1979年)、Side by Side(伊丹哲也、十川知司)(1980年) 、雅夢(三浦和人)、きゅうてぃぱんちょす(杉山清貴&オメガトライブ)(1980年)、伊藤敏博、アラジン(高原兄)(1981年)、あみん(岡村孝子)(1982年)、TOM★CAT、辛島美登里(1983年)、新居昭乃(1984年)、音楽家に寺嶋民哉、千住明などがいる。ですよ!
因みにですが、konaki。がたむたむタイムを聞いていた頃は谷山浩子さんで、
アルバムで「クルマの色は空の色」を題材にしたアルバムをリリースした頃でした。
それはさておき、今回はたむたむタイムの中自作自演のコーナーで
圧倒的な支持を得たハックルベリーフィンの「流れ星」です。
で、当時を知らない皆さんには、まずはラジオ放送からの音源です。
(って、こんなこと自体今時ですね)
Huckleberry Fin (ハックルベリーフィン) - Nagareboshi (流れ星) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7L0hZGacDyU
で、当時の音源はレコードだった訳で、
当初の音源ははライブをテープで録音したものだったと思います。
流れ星 ハックルベリーフィン – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZReIldpv8Bg
ただ、当時は「クリアーな音」が求められていたので、
ライブなど周りの音が含まれる音源は「否」でしたが、
デジタル化が進みコロナ禍となるなかの今では、
ライブ録音に含まれる音源には大きな違いがあると感じています。
とは言うものの、やっぱり「音源」として考えると、
まずは「クリアー」ですよね。
流れ星 ハックルベリーフィン – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=k8xi6d2KPV0
で、クリアーだからこそかも知れませんが、
あらためてこの詩に胸打たれました。
konaki。
第4号を組み立てます。
まずは組み立てガイド通りにレンチにANMナットをセットします。
アウターホイールハブの穴に合わせます。
細いネジなのでkonaki。はプラスドライバーは000番を使います。
フロントブレーキドラムを合わせてANMネジを締めます。
が、なんともやりにくい。(。-`ω´-)ンー…
なので、2本目はまずアウターホイールハブと
フロントブレーキドラムをネジ留めします。
ネジの頭が少しだけでたところで締めるのを止めます。
ここにANMナットを合わせます。
ナットを押さえながらネジを締めます。
最後にレンチをセットしてきちんと締めます。
同様にして全部で4本のネジを締めます。
タイヤには表裏があり、刻印のある方が表側です。
↑裏側
↑表側
BRIDGESTONEのロゴを真上にします。
ホイールのエアバルブを真下にしてセットします。
インナーハブをセットします。
2本のAMネジでネジ留めします。
ブレーキドラムインナーにセットします。
DMネジにガスケットをセットします。
ネジ留めします。
タイヤにガタつきがなく、且つ回転することを確認します。
ダストカバーにアイアンシートをはめ込みます。
これ当初はマグネットで、DMネジにひっつけることを想定していたのかも?
フロントブレーキドラムに取り付けます。
組み立てガイドには「ゆるい場合は接着」と有りますが、
今後の組み立てでタイヤを外した方が取り扱いやすい場合があるので、
konaki。は接着しません。
今号の完成です。
保管ビスです。
レンチはANMナットと一緒にしました。
第5号は1月18日(水)発売です。
konaki。
やっと(?)ウィンドウパッケージではなくなりました。
で、ページをめくるといきなり!
「リアのサイドウィンドウが開閉しない」って、
ギミックの動画でも紹介しているのに・・・。
まぁ「実車の仕様をより忠実に再現するため」と言い訳されちゃうと、
了解するしかないですよね・・・。q(`ε´)
あと「ルーフトップは2色提供するので好きな方を選んでね」って
これサイドウィンドウの件とバーター?(。-`ω´-)ンー…
1961年に試作された「スバル スポーツ」が紹介されています。
konaki。とは同い年ですが、全く知りませんでした。
なので早速ググってみるとこんな頁に出会いました。
SUBARUSPORTS - Subaring Website
http://subaring.web.fc2.com/features/subarusports.html
何かオフィシャルっぽい頁ですが、
トップ画像は壊れているし、放置されているみたいです。(>_<)
そんな中、最後が気になりました。
●スバルスポーツのその後
赤い車両はというと、群馬県内の某所に放棄されたという実車のカラー写真を確認していますので、現存は間違いないで しょう。また、最近どこかでそのレストアが始まったという 不確かな噂を聞いています。
こちらのブログでも紹介されていますが、やっぱり朽ちてる。(×_×)
★1961年 スバル スポーツ ~自動車カタログ棚から 028 | ポルシェ356Aカレラ
https://ameblo.jp/porsche356a911s/entry-11311144058.html
因みにより鮮明な写真がこちらに。
7番目の画像 - スバル 360(1960年モデル) - Webモーターマガジン
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17323432/album/16788032/image/16861744
で、そんな朽ちたスバル スポーツについて、こちらの動画が詳しいです。
幻の車 スバルスポーツ450 追跡調査 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MFHgejdb9XU
同い年とはいえここまで朽ちているものをレストアって出来るのだろうか・・・。
σ(-ε-` )
でもでも、生まれ変わって欲しいです。(*p’∀’q)
で、ページをめくると「スバル R2」。
これまたkonaki。には懐かしい車ですが
ググるとwikiにはこちらがヒットします。
スバル・R2 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BBR2
あれ?新型の方だ。
因みにですがR2のフロントグリルは
SUBARUの前身が航空機メーカーだったので、
そのアイデンティティを翼の形で表現しています。
スプレッドウィングスグリル – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%AB
で、初代R2は「スバル・R-2」だそうです。
スバル・R-2 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BBR-2
そんなこんなで、組み立てをはじめる前にいろいろ楽しめました。
(*^▽^*)
konaki。