konaki。

年寄りの好き勝手。

[YZR] 先行販売版 第1号

2019-01-30 23:02:46 | デアゴスティーニ YZR ロッシ



いつもならシリーズガイドなど色々見ていくのですが、
既に5号まで発売されていることもあり、組み立てを始めます。

が、ここでちょっと気付いたことが。
このYZRは海外で先に刊行されているので日本オリジナルではありません。
と言うことで、イタリア版の第1号で提供されるのは・・・

なんと、フロントカウルだけ。

と言うことは、デアゴスティーニ・ジャパンとしても、
「海外物をまんま出せばいいや」ではないと思ったのかも?
と、好意的に受け止めました。

ただ、パーツの名称が酷い。( ゚Д゚; )
そして、タイトルも「フロントフェアリング/ブレーキキャリパー1」となっていますが、
第1号で「ブレーキキャリパー」は保管パーツです。

どこか慌てて創刊しちゃいました感が満載です。
なので、こういうところが全国版で直っていると良いなぁ。
と、期待も込めて応援します。

ということで「キャリパーブラケットバックカバー」の2本のピンを、
「キャリパーブラケットカバー」の穴に差し込み取り付けます。

カバーって、何なん?

細いピンなので、まっすぐ慎重に差し込みます。



取り付け完了。


「キャリパーブラケット」の穴に「リザーバータンク」を差し込みます。


が、これ「リザーバータンク」ではないと思いますし、実車では金ピカパーツです。(。-`ω´-)ンー…

なので、あまり格好良くないです。

続いて「キャリパーブラケットナット1」と「キャリパーブラケットナット2」を取り付けるのですが、

「キャリパーブラケットナット」ってなんですか?(゚Д゚)

気を取り直して、パーツの裏は段差のある凸になっているので、凹に合わせてはめ込みます。


ん?ここまでしか入りません。この隙間は何?


次の組立てで合わせるパーツには凸があります。


ということは、この隙間はダメです。


凹の部分をヤスリがけ。


隙間がなくなった事を確認して、瞬着で接着します。


これでパーツもぴったり取り付けられます。


凹凸が気持ちよくかみ合いました。


今号の完成です。


保管パーツのブレーキキャリパーは2つに分割されています。


ここからは後の号の先取りで、パーツを合わせます。


キャリパーブラケットに取り付けました。

やっぱり「リザーバータンクが見劣りします。(´ε`; )

ちなみに、調べてみるとこのパーツはフロントフォークの動作に関わる部分で、
OHLINS(オーリンズ)のフロントフォークでは「ナット(?)」とともにこだわりポイントだと思います。

気分転換。もう一つの保管パーツが「フロントカウル」です。

ロッシの定番「46」が誇らしげ。o(^-^)o

さぁ、次は第2号を作るぞ!と、意気込んでいたら・・・(つづく)


konaki。

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