konaki。

年寄りの好き勝手。

レコードからカセットテープへ

2022-05-11 15:27:52 | 日記

noriさん

konaki。の家には、
レコードプレーヤーとラジオの一体型がありました。

↑こんな感じです。写真:ヤフオク!より

裏を覗くと真空管がぽ~と光っていて、
とても興味深かったです。

これで家にあった「白鳥の湖」や
軍歌のレコード聞いて育ちましたが、

当時のお金持ちのお家には家具調のでっかいステレオがありました。


その後「プレーヤー」、「チューナー+プリメインアンプ」、
「スピーカー」が
別体になり、
我が家にもステレオコンポがやってきました。


↑機種は違いますが、ONKYO製でした。

で、これを記念して(?)konaki。が
初めて買ってもらったレコードが、

ザ・ビートルズ 1962年~1966年(愛称:赤盤)でした。

このLPは1973年発売なので、konaki。は小学6年生。

当時konaki。は1972年にデビューした
アグネス・チャンが大好きで、

彼女のLPレコードをお小遣いを貯めて買い始めます。

ここで大変だったのは、彼女はシングルを発売するのとほぼ同時に
アルバムを発売していて、
1976年にカナダのトロント大学に留学するまでの4年間、
konaki。の中学時代に13枚のLPをそろえました。

余談ですが、
1981年、柏原よしえの初ヒット曲「ハロー・グッバイ」は
1975年12月10日発売のシングル「冬の日の帰り道」の
B面「ハロー・グッドバイ」のカバーシングルです。
(もちろんアグネスの歌の方が konaki。は好きです❤)

閑話休題。

レコードは「聴く」だけでしたが、
対して「録音」して「聞く」事が出来るのがテープレコーダー。

我が家にやってきたテープレコーダーはソニーの1973年製
「FM/AM ラジオ・カセットコーダー CF-1900 (pro1900)」


これには「DCタイマー T-19H リザーブ12」があって、
タイマー操作が可能です。


で、これを記念して(?)konaki。が初めて買ってもらった
カセットテープは「あのねのね」(*^_^*)
母は「森進一」と「青江三奈」でした。(。-艸・。)

これまた1973年なので、
この年がkonaki。のオーディオ元年!かもです。

konaki。

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4 コメント

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Unknown (nori)
2022-05-13 09:23:45
ところ違えど事情は同じです。
家具調の大きなステレオセットは裕福の象徴みたい
でしたが、なぜか憧れはありませんでしたね。
いま思うと裏からみた印象が大きさばかりで
スカスカだったからかも知れません。
家にあるコンパクトなプレーヤーの方が密度が
高くてホコリを被った真空管に興味がありました。

初めてのレコード・・・・ リンダです。
山本リンダの きりきり舞い シングル
あまり明かしたくない歴史かも
レコード盤は高かったですね、でも何か価値のある
資産みたいに大切にしてました。
返信する
>nori さん (konaki。)
2022-05-13 14:29:17
コメント頂きありがとうございます。

真空管、不思議だったなぁ。。。

テレビやラジオの裏でぽ~と灯っていて、
なんか生きてるって感じがしてました。

「きりきり舞い」ですか。懐かし~。
ちなみに発売日が1973年12月10日とのこと。

初めてのレコードでもご一緒しちゃいましたね。(´・∀・`)
返信する
Unknown (nori)
2022-05-13 20:38:33
ところで konaki さんはウルトラ何が好きですか?

私はオリジナルのウルトラマンが一番カッコイイ
とおもってました~
ただ、ここも相性の悪さ発揮で近所のデパートに
ウルトラマンが来まして。
目が光っていて子供ながら おぉ と興奮しましたが
近くで見ると 小っちゃ  おまけに背中のファスナー
がよくしまっていない! 安全ピンで留まってる。
少しガッカリしました、
ビートルは好きですよ、超合金のジェットビートルが出た
ときはGo一歩手前でしたが他に買い物があって
実行には移せませんでしたね。

http://blog.livedoor.jp/jef_godzilla/archives/1053005348.html

いま単体で見るとそう大したものではありませんが
物語がついていて子供にはこれ以上いかしたメカは
ありませんでした。
返信する
>nori さん (konaki。)
2022-05-13 22:58:23
コメント頂きありがとうございます。

ウルトラマンシリーズで一番カッコイイのは・・・
これ、個人的にすごく微妙で、ウルトラマンエースです。

北斗星司と南夕子が合体して変身する姿に、
それまでの単独ヒーロー-とは違う「何か」を感じていました。

もちろん当時のkonaki。に「交尾」という認知はなかったのですが、
男女が合体して変身する設定にとても引き込まれました。

ただ、南夕子は途中で降板することになりました。
(大人の事情?)

で、一番好きなのはウルトラセブンです。

衝撃的なウルトラマンのスタートが1966年なので、
konaki。は5歳。幼稚園生でした。

友達が持っていた科特隊のバッチがすごく欲しかったです。

で、ウルトラセブンは1967年の放映なので、
konaki。は小学1年生なんです。

で、konaki。はそもそも天邪鬼なのだったので、
ウルトラセブンに°はまりしました。

これについてはコメントでは語り尽くせないので、
機会があれば記事にしたいと思います。

何はともあれ、
私たちの幼少期には沢山の思い出が語れますね!

あ、スーツアクターを直に見たのは小学6年生だったので、
役者さんとして全く違和感がありませんでした。(*^▽^*)
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