konaki。

年寄りの好き勝手。

火の鳥NIPPON 1

2023-09-27 11:06:46 | 日記

2023/9/27 加筆修正しました。

火の鳥NIPPONはバレーボール女子の日本代表の愛称です。


愛称:火の鳥NIPPON|女子日本代表|公益財団法人日本バレーボール協会
https://www.jva.or.jp/hinotori_nippon/nickname.html

現時点で konaki。がスポーツ観戦(TV)して、
応援しているのが火の鳥NIPPONです。
それが何故?とかはあらためて書くとして、
日曜日にFIVB パリ五輪予選 ワールドカップバレー2023 が開催されました。


FIVB
パリ五輪予選 ワールドカップバレー2023 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/sports/wcv2023/

全7戦中開幕の初戦から5戦をストレート勝ちした事から、
パリ五輪の切符は確実と意気込む中第6戦はトルコに敗れ、
第七戦では競合強豪ブラジルにフルセット敗れました。


バレーボール女子 日本敗れ この大会でのパリ五輪出場権獲得ならず
NHK バレーボール
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230924/k10014205731000.html

ただ、konaki。はこの試合を見てあらためて火の鳥NIPPON を好きになり、
引き続き応援しようと思いました。

というのも、アスリートであれば「個人の能力差」が課せられているのだけれど、
いざ代表メンバーとして試合に臨む中では「チームの勝利」が優先しているのです。

これは今回正セッターが関 菜々巳となる中、
試合途中でベンチは松井 珠己への交代を決めます。


数々の場面でそれが見られましたが、
もっとも印象に残ったのがこちら。

本大会では2名のセッターがベンチ入しましたが、
これまでは 関 菜々巳 がメインでした。

しかしブラジル戦で苦戦する中、松井 珠己 への交代を決めます。

で、普通なら松井選手への交代って、関選手にとってみればネガですよね。
でもその後の松井選手の活躍を、誰よりも歓喜してたのが関だったのです。

そもそも konaki。は、女子のチームにおいては、
それぞれの感情をあらわにする中でも全日本として戦っていることや、
仲間を称える「ポンポン」にしても男子なら「気持ち悪い」のに、
それこそが「女子」ならではだと思っています。
LGBTの差別ではないです)

これは konaki。は観戦していませんがナデシコジャパンにも思うのですが、
サッカーにて当たり前(?)のラフプレイがないし、
そもそもピッチにツバを吐かないのが良いです。

閑話休題。

ということで、試合内容や結果を知る上では十分なのですが、
konaki
。はこちらにも注目しました。


ALLFOR】「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」開幕スペシャル!
バレーボール女子日本代表 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=QbeAkPTj4Rc&t=6s

大会前のインタビューですが各選手が「個人」ではなく、
「チーム」として挑んでいることに感動。

この先も konaki。は 火の鳥NIPPON を応援します!
(^-^)

konaki

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