というのが組み立てガイドの見出しで、これがパーツです。
これだけ見て「バッテリー」とは判りにくかったのですが、組み立てページの最初にある「In Focus」の写真を見ると所謂カーバッテリーを横向きに付けているのかなと。
ではでは「虎の巻」をめくってみると…イタリアやスペインGPの写真だと(耐熱のため?)銀色に包まれたものになっています。で、後半の「保管車両」ではもちろんバッテリーが外してありますが、ラインラベルを貼る部分が「固定バンド」だとよく判りました。そして横に突き出ているパーツは「コネクター」ではなく「センサー?」らしいです。
さぁ、ではまずバッテリーを銀色で包みます。塗装?ではリアル感に欠けるので、思いついたのがアルミホイルです。
「おいおい、そんなにピカピカしてないよ」という突っ込みの裏をかきます!いえいえ、裏を見ます。
写真では判りにくいですが、アルミホイルの裏側ってピカピカしていないんです。
さぁ、これを貼るのに何を使おう…瞬着じゃシワが出来たらおしまいだしなぁxxx
と、ここで登場するのが「トンボ・ピットマルチ2」です。
商品紹介:乾く前に貼ると強粘着、乾いてから貼ると貼ってはがせるタイプになるすごいのりです。スクラッパーたちに大人気の液体のり。 >価格 210円(税込)
スクラッパーって誰?…はともかく、なんか使えそう。。。
でもその前に「飛び出しパーツ」のパーティングラインが目立ちすぎるので削っておきます。
(おいおい、ヤスリにピントが来てるxxx)
もちろん銀色の塗装が剥がれるので塗料で補修します。
写真には「Mr.メタルカラー(アルミ)」が写ってますが、その後触っているうちに塗料が取れてしまい「No.8 シルバー(銀)」で塗りなおしてます。見た目、変わらないし。。。
では、改めて「バッテリーにアルミホイルを貼る」へ続きます!