適当に折り合いをつけながら・・・

 

自分探しの旅に・・・

そして、未来に・・・

つながれ~!

ホーム入所

2013-07-27 | 介護

いつかは こういうことに・・・ そうならないために・・・

がんばってきた 義母

あれよあれよという間に ホーム入所になった

 

入所してみれば 案外 本人も安心したように見えるし・・・

2年の早期退職をして 9年間古民家に通い続けた夫も 安心したように見える

3度の食事が 時間通り 確保できるのは とても安心だ

 

8年間 借りていた介護ベッドを 返す日が 突然やってきた

待っていると 引き取りに来た職員さんが 一人で小さく畳んで 軽自動車に積んで あっけなく持って帰った!

8年間の後が あっという間に 消し去られ がらんとした部屋に ひとり取り残されてしまった・・・

ばあちゃんがいるから 必死で通った古民家

いつかは来ると思ったこういうときが・・・

 

 9年間 看たんだけえ~もう ええよね~・・・夫がポツンという

 

夫は 日曜日 ギターと 歌詞本を持って ホームに行った

この日 息子から 歌の先生に なった!!

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カラスウリⅡ | トップ | 野菜の花たち »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちこ)
2013-07-27 21:16:05
9年間!すごい。義母さんもよく来てくれたねと言ってらっしゃるでしょうね。義母さんは9年間楽しかったと思う。
zeroさんはえらいよ。なんでもてきぱきと出来て 趣味も多く 行動範囲も広い。仕事やめてもzeroさんを慕って人が集まる。それだけでも尊敬するけど 義母さんのことも半端じゃなかった。徹底してお世話してたよね。
古民家にいらっしゃないのは少し寂しいけど 一人じゃないから安心だよ。歌の先生で会いに行かれたらいいね。
返信する
Unknown (zero)
2013-07-28 16:48:49
私としては こんなつもりではなくて 最後まで 古民家で・・・と思っていたから 複雑です。 でも ばあちゃんも 一人は不安になってきていて ホームの生活に すんなり慣れていったようで 少し安心です。
返信する
Unknown (ブピコ)
2013-07-29 00:09:18
おばあちゃんが安心した様子で新生活に入られたのであれば、これからまた古民家での生活とはまた違った楽しみも見つけていかれるかもしれませんね。
わたしの祖母は入所当時大変だったようで、ドアは壊すし、職員の方を殴るし、金魚のエサは食べるし、認知は進んでいても体力と食欲だけはあったようで・・・(~_~;)
でも、仕方なかった。老老介護の祖父は最後まで頑張った。心配する息子たちに大丈夫と言い、暴れたり夜中俳諧したりする祖母を怒鳴りつけながら・・・
きっと大変だったと思う。
今ではどろどろの食事、時々声を発するくらいの、静かな祖母になってしまいました。
二週間に一遍、会いに行く祖父はとても幸せそう。
そんな二人に、ひ孫の成長を見せに行きたいなと思う今日この頃。
古民家通い、大変お疲れ様でした。
今度は歌のお兄さんとお姉さんにへ~んしん!!
それも素敵だと思います(*^_^*)
返信する
Unknown (zero)
2013-07-29 10:31:02
いろいろな人生を歩んできた人たちの 安息の地になって欲しいです。
歌の お兄さんとお姉さんは?? ちょっと無理があるけど 
寄り添える 歌のじじばばに なれるよう頑張ります。
返信する

コメントを投稿

介護」カテゴリの最新記事