適当に折り合いをつけながら・・・

 

自分探しの旅に・・・

そして、未来に・・・

つながれ~!

1月句会

2020-01-22 | かきつばた会

かきつばた会 1月21日

正月早々体調崩し 月半ばまで なんとなく元気がでなかった私です~~

鈍色(にびいろ)の曇天・・・こんな言葉が似合う生活~??

嫌だねえ~~

こんな病んだ気分では いい俳句も作れない・・・

 ・初筋トレ美ボディー目指せと古希の身に

川柳だといって 一瞬で 一蹴されるね!!

 ・鈍色の雲の隙間に陽を待ちて・・・なんか切ない句だよねえ~~

ただ ひたすらに待っているんじゃあなくて もっと確かな 希望を持ちたい。

 

 ① 鈍色の曇天の下冬牡丹・・・暗い冬の曇り空のもとだけど そこにぽっと赤いボタンの花が咲いて まるでもうすぐ春が来るよと 知らせてくれているような 希望の花

 ② 冬枯れの透き間に駆くる吾子を追ふ・・・正月初詣に行った志津の岩屋神社 その弥山に 孫たちがどんどん登っていき つられて私も頂上まで登りました。初めて登った山でしたが 新鮮な初登山でした

 ③ 女正月観劇帰りの味噌ラーメン・・・兼題が正月・新年に関するものです。私の女正月は?といえば、劇場で別世界に浸ること、そして家事からの解放!

 

さて

大きな直しはなかったけど ②はちょっと散文的

 

というわけで

 ① 鈍色の曇天の下牡丹

 ② 冬枯れの透き間に見ゆる駆くる吾子

 ③ 女正月観劇帰りの味噌ラーメン

コメント (2)
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