古民家前アスファルトの隙間に生えているワルナスビ
その名の通り 棘がある 毒がある 除去しにくい 北アメリカ産の帰化植物。牧草に交じって明治時代に日本に入って来たらしく 今では日本全国に入ってきている。
茄子科 花はナスやトマト じゃがいもに似ていて可愛い。実もトマトそっくり!
じゃがいもの芽にある毒と同じ「ソラニン」という物質が葉や茎、実にあるという。
種が落ちる前に なんとしても除去を!!
道路下にも はびこっている幸いにもこの場所のみ!
子どもたちが ミニトマトと 間違えて食べたら大変です。触っても棘が痛い。
潰してみると 透明な糊状の液体に包まれた無数の種。種はどこにでも くっつきます。
そしてこれもまたきれい!
園芸用として 育てている人もいるというのも うなづけるが・・・
野に放つのは 止めていただきたい!
山野草の大好きな夫は 4~5年前から かわいい花があると 気づいていたという。※こんな迷惑な草だとは知らなかったらしい
根絶は難しいらしいけど、これ以上の繁殖は許しません
焼却処分ですね!
この春 竹とワルナスビの 見回り 怠りませんよ!!
きゃ~~ また いそがしくなる~~!!!