適当に折り合いをつけながら・・・

 

自分探しの旅に・・・

そして、未来に・・・

つながれ~!

ワルナスビ

2020-01-12 | ワルナスビ除草

古民家前アスファルトの隙間に生えているワルナスビ

その名の通り 棘がある 毒がある 除去しにくい 北アメリカ産の帰化植物。牧草に交じって明治時代に日本に入って来たらしく 今では日本全国に入ってきている。

茄子科 花はナスやトマト じゃがいもに似ていて可愛い。実もトマトそっくり!

じゃがいもの芽にある毒と同じ「ソラニン」という物質が葉や茎、実にあるという。

 

種が落ちる前に なんとしても除去を!!

道路下にも はびこっている幸いにもこの場所のみ!

子どもたちが ミニトマトと 間違えて食べたら大変です。触っても棘が痛い。

潰してみると 透明な糊状の液体に包まれた無数の種。種はどこにでも くっつきます。

そしてこれもまたきれい!

園芸用として 育てている人もいるというのも うなづけるが・・・

野に放つのは 止めていただきたい!

 

山野草の大好きな夫は 4~5年前から かわいい花があると 気づいていたという。※こんな迷惑な草だとは知らなかったらしい

 

根絶は難しいらしいけど、これ以上の繁殖は許しません

焼却処分ですね!

この春 竹とワルナスビの 見回り 怠りませんよ!!

きゃ~~ また いそがしくなる~~!!!

コメント (2)
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