心のことば

宝塚出身の天海祐希が、劇団四季のウエストサイド物語のように、後ろに仲間を従え、指を鳴らしながら、踊って出てきた！

　わ～～すごい～～どうして天海祐希がいるの～？　と、聞くと
　ああ、天海祐希さんは、うちの保育園の保護者なんよ！　と・・・
　エ～～～ラッキー、天海祐希のいる保育園に転勤で来るなんて、夢じゃないよねえ～

その時、地獄から、えんまさん、いや、夫の声
　おい、電話で！

いいところだったのにい～
絶対に、今度来るウエストサイド物語、見に行こう！
その前に、今日は保育園に行く日だった（15日）

年中が、折り紙で遊んでいた。
型はめもやっていた（写真）
じゃんけんで、勝ったほうが木片をはめていたし、あっち向け、ホイ！も・・・

その後、年長と一緒に、リズム遊び
ピアノの曲に合わせて、決まった動きや、動作を、順番にやっていくのだ！

日ごろの運動不足解消に、いいチャンス！
歳は関係なく・・いやいや、歳だからこそ、子どもたちと一緒にやって、元気をもらおう！！
しかししかし、ブリッジはさすがにできないよ～～

子どもたちの動く姿はかわいい
いつものように、思わず、”じょうず～～”と言って、手をたたくと・・・

　応援は、心のなかでするんよ！　と、年長の男の子が教えてくれた！？

イラストのとても上手な保育士が、子どものころ、絵描き大会やコンクールに連れまわされて、絵を描くのが嫌いになったと、言っていたのを・・

そういえば、現在音楽で生計を立てている二男も
　小中学生のころ、音楽の時間は大嫌いだった　と、言ったことがある

音楽も絵画も行動も・・・すべて、子どもの心のことばだ！

それなのに
ああしろ、こうしろ…あれはだめ、これはだめ・・・

そんな指導をしていると
子どもの心のことばは消えてしまう・・・生まれてこなくなる・・・

友だちのからかいや、嘲笑で、表現できなくなることは、よくあることだ
それを避けるために、心の中での応援になったようだ！

その効果があって、全員が参加して、全員が動く！

そろそろ、次の段階に、進む時期が来ているようです～～～

楽しく動き、躍動感を持って・・・
もう大丈夫です、子どもたちを、笑顔でみているだけで・・・
音楽が鳴ると、思わず身体を動かし・・心をはずませます・・・
やるほうも、見てるほうも、真剣に・・・楽しそうに・・・きっとできます！

終わったときの喜びは、達成感と感動をうみ・・・
一体感となって、集団が成長し、個人が心の力をつけます！

私も、達成感と喜びを味わって、帰ろうとしたら・・・

　また来てください・・・と、うれしいことばが・・・

しかししかし、そのあとのことばに、思わず絶句！！！
いくら歳は関係ないと言ったって・・・それは、公害ですよ！！！
勘弁願います～～～

　次は、水着を持ってきてください・・・・なんて・・・