「脳にいいことだけをやりなさい」 茂木 健一郎 訳 2

2009年01月06日 23時47分52秒 | 読書
この本には、感動的な体験が載っている。こんなことを心がけたら、幸せになれる。というもの。

12年間も皮膚の難病に苦しんだという女性。身体は弱り、満足に歩くこともできず、人生に絶望していた。

それが、あるきっかけで、人の幸せを祈り行動するようになった。自分のために人が何をしてくれるか、ではなく、人の幸せのために自分は何をしてあげられるかをいつも考えられるようになった。

そうしたら、1年もたたないうちに皮膚の調子が良くなり生きるパワーがみなぎってきた。

『目をハートにして人に会う』

もう一つ。

人生の途中で視力を失ってしまった看護師さん。絶望し、自分を哀れ自分の殻に閉じこもっていた。でも、人生このままではいけないと、盲導犬のトレーニングを受け、盲導犬を飼うようになってからは、人生が変わった。それまでの人生よりも、今の方が幸せだという。

『不平や文句を言うエネルギーを問題の解決に当てる』


どうもうまくまとめられないが、プラス思考をする、感謝の気持ちを持つ、など、よくいわれることだが、そういういくつかのことを気をつけるだけで、幸せ度は確実にアップする。

今、たぶんどこの書店でも売っていると思うので、興味のある方は、どうぞ。


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