生理痛は当たり前じゃない!生理痛軽減のために4(補足)

2024年06月10日 18時04分12秒 | 妊活 生理痛軽減のために
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【生理痛は当たり前じゃない!生理痛軽減のために4(補足)】
 
昨日の投稿
生理痛は当たり前じゃない!生理痛軽減のために4 が
 
時間がなくて、説明不足の内容だったので、
改めて説明します。

今回からは、食事についてお話します。
今日は、油の話。


妊娠や生理には、ホルモンが重要な役割を担っています。
ホルモンは体の中で作られ分泌されています。
 
ホルモンは、体中を巡って様々な命令を伝達しています。
有名なのは、「インスリン」というホルモン。
血糖値を下げる働きをします。


ホルモンの材料として大事なのが、脂質(油)です。
ホルモンだけでなく、細胞膜も脂質(油)でできています。
脳みその6割も脂質(油)です。


良質の脂質(油)を摂ることが、ホルモンも細胞膜も脳みそにも良いのです。
 
妊娠のために、
生理痛を和らげるためにも、
良質の脂質(油)を摂ることはとても重要です。
 
 
油を分類するやり方として、

オメガ3
オメガ6
オメガ9
 
という分類の仕方があります。
 
どのような働きがあるかというと、
 
【オメガ3】青魚の脂、亜麻仁油など
・炎症を抑える
・細胞膜を柔らかくする
・アレルギーの抑制
・血液をサラサラにする
 
【オメガ6】サラダ油、マヨネーズなど
・炎症を引き起こす
・細胞膜を硬くする
・アレルギーの促進
・血液ドロドロ
 
脂質は、生きていくうえで絶対必要なもの。
オメガ6の油も必要です。
 
重要なのは、オメガ6とオメガ3の比率
 
そして、オメガ6 と オメガ3 の理想的な比率が
4 対 1
と言われています。
 
ところが、現代人のオメガ6 と オメガ3 の比率は、
 
50 対 1
とか
100 対 1 
になっていると考えられます。
 
なので、健康的な生活を送るうえでは、
オメガ6 を減らして、
オメガ3 を増やす。
 
みなさん、サラダ油(オメガ6)を使っている人 多くないですか?
 
ここで登場するのが、
オメガ6の代わりに使ってほしい 【オメガ9】 の油です。
 
オメガ9 の代表的な油が オリーブオイルです。
 
まとめると、
 
オメガ6 の 油を減らす。
代わりに、オメガ9 の油を使う。
 
オメガ3 の油 を増やす。
 

具体的に油の名前でお伝えします。

減らしてほしい油【オメガ6】(使っていいけど、減らしてほしい油)
サラダ油、ごま油、コーン油、紅花油、大豆油、マヨネーズ、スナック菓子(に使われている油)


オメガ6の油の代わりとして使ってほしいのが【オメガ9】
オリーブオイル、米油、菜種油など


増やしてほしい油【オメガ3】
青魚の脂(さば、いわしなど。さしみがオススメ)、亜麻仁油、エゴマ油、
くるみやアーモンドなどのナッツ類にも多く含まれています。

 
この分類にはありませんが、
使ってほしくない油
トランス脂肪酸・・・マーガリン、ショートニング

 

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