「医者に殺されない47の心得」近藤誠著

2013年05月01日 17時33分40秒 | 読書

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「医者に殺されない47の心得」 近藤 誠 著

著者は、放射線科の医師。1948年生まれ。

今、途中まで読み進めている。

我が意を得たり、という痛快な内容が多い。

疑問に思うところもあるが、おおむね、その通り、と思う。

今回から,数回にわたって、内容を紹介する。

太字は引用

 

心得12 

一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな

アメリカの医師たちに指示されている、医者のテキストがある。その中で、

とりわけ印象的なのが、薬への警告。

「できればすべての薬の使用をやめよ。

それが困難なら、できるだけ多くを止めよ」

「薬の数が増えれば、副作用はネズミ算的に増える」

「4種類以上の薬を飲んでいる患者は、医学知識の

及ばない危険な状態にいる」

「高齢者のほとんどは、薬を中止すると体調が良くなる」

 

医師である近藤誠氏。

何種類も薬を服用していてずっと体調がすぐれない高齢者や、

認知症、ふらつきなどの症状がでているお年寄りには、

「薬を全部やめてみてください」

とアドバイスしている。

やめても薬効はしばらく続き、なだらかに下降していくので

「禁断症状」がでることはなく、ほぼ全員の体調が好転するそうだ。

 

自然形体療法 創始者の山田洋先生も、薬は即刻止めた方が良い、

と常々語っていた。

 

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