生理痛は当たり前じゃない!生理痛軽減のために3

2024年06月09日 10時32分26秒 | 妊活 生理痛軽減のために

生理痛は当たり前じゃない!生理痛軽減のために 3回目

1回目は、ショーツで温めましょうという話をしました。

冷えや血流が悪いことが生理痛の大きな原因の一つです。

 

2回目は、小豆のカイロで温めましょう、という話でした。

 

そして、繰り返しになりますが、冷やすのは良くありません。

 

意図的にわざわざお腹を冷やしている人はいないと思いますが、

実は日常の習慣が体を冷やしていることがあります。

 

まず、生理痛があるあなた。

生理のたびに鎮痛剤を飲んでいるという方も多いでしょう。

 

その鎮痛剤、大丈夫ですか?

いまちょっと調べたら、

 

消炎鎮痛剤のロキソニンの副作用。

https://sokuyaku.jp/column/loxonin-rwm.html よりコピー

主な副作用として、胃部不快感、みぞおちの痛み、腹痛、吐き気・嘔吐、食欲不振、浮腫・むくみ、発疹、蕁麻疹、眠気、発熱、そう痒感などが報告されています。

 

これだけの副作用があります。

 

薬は化学物質だから消化吸収するのに胃腸や内臓に負担をかけます。

 

化学物質は自然界に存在する物では無く人間が作り出した物質なので、

消化するのに余計な酵素やミネラルを消費するので、栄養の無駄使いになります。

 

鎮痛作用だけでなく解熱剤でもあるので、体を冷やします。

 

薬って、たとえば子宮だけに作用するのではなく全身に作用するので、どういう副作用が起きているのかこわいです。

 

鎮痛剤飲んでいれば生理痛感じないから別にいいじゃん、という考えのあなた、

そういう生活を何十年も続けるんですか?薬はこわいですよ。

 

生理痛を軽減させる方法の一つが、お腹を温めること。

温かいショーツや、小豆カイロがオススメです。

 

 

もう一つお伝えしたいのが、生理用のナプキン。

高分子吸収剤 というのが入っているナプキンが多いです。

 

この高分子吸収剤は、体を冷やす と言われています。

 

生理期間中、ずっと使用しているものなので、約5日間ぐらい下から体を

冷やしていることになります。

 

だから、体を冷やさないように、高分子吸収剤を含まない生理用ナプキンを

使用することをお勧めします。

 

オーガニックの布ナプキンが1番いいとは思いますが、

洗濯も大変ですよね。

出血が多いときは、高分子吸収剤のものを使用するとかでもいいと思います。

 

自分で納得して使い分けて、快適にすごしてください。

高分子吸収剤不使用のナプキンを紹介します。

 

ナチュラムーンというメーカーのもの

https://naturamoon.jp

コットンラボというメーカーのもの

https://www.cotton-labo.co.jp/organicpads/

 

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