味噌汁1 温め直しは磁性鍋で(レシピ216)

味噌の効能って、すごいです。

新版　ごはんとおかずのルネサンス

この本に､味噌についての考え方が載っています。

抜粋して紹介します。

 

味噌はタンパク質などの基本的な栄養素を豊かに持つ種子（大豆）、

麹、岩塩中のミネラルが複雑に反応し合い、様々な新しい旨味、

栄養素が豊かに作りだされた発酵食品です。

 

味噌の効用は想像以上に偉大です。

 

「ルネサンスごはん」のいりこ入り味噌汁を1日2回飲み続け、

かなり重いアトピー性皮膚炎や重度の子宮内膜症などが治った

方もおられます。

 

このような経験から、私は味噌の重要さを再認識し、・・・・・

 

健康を取り戻すには、ぜひ1日2杯以上のいりこ入り味噌汁を

とってください。

以上で抜粋終わり

 

いりこ　とは、煮干し　のこと。

いりこ入りの味噌汁を作り、いりこも食べるのは、

ふだんやっていないとなかなかできないですよね。

 

そこで、私がオススメするのは、

 

いわし、トビウオ、昆布　を丸ごと粉末にした出汁、

天然だし調味粉　です。これを使って、味噌汁を作ります。

前置きが長くなりました。

私がふだん作っている味噌汁ですが、紹介します。

 

今回は　わかめ　と　エノキ　と　豆腐　の味噌汁。

我が家の定番中の定番の味噌汁です。

 

材料

乾燥ワカメ　適量

エノキ　１かぶ

豆腐　１丁

 

作り方（普通の鍋）

鍋半分くらい水を入れ、

天然だし調味粉　大さじ１くらい

乾燥わかめ　適量　入れる。

 

ガスに火を付け

エノキ　1株　　半分くらいの大きさに切り　入れる。

 

少し沸騰させたら、火を止め、

豆腐1丁をさいの目に切って　入れる。

この時、豆腐が入っていた容器の水も一緒に入れる。

（その水の中に豆腐の栄養がしみ出しているから）

 

5分くらいしたら、

無添加白だし　を大さじ２弱　ぐらい入れて、

味噌を適量溶いて入れる。

 

私が使っているのは、地元の会社の味噌（石孫の味噌）

 

できあがり

 

ふたり暮らしですが、

1日２食で、６食分（３回分）の味噌汁を作り、

あとは、温めていただきます。

 

温める時に使っているのが、

磁性鍋の片手鍋。ちょうど、２杯分の味噌汁の量を温めることができます。

 

使っている出汁

 

天然だし調味粉　

 

無添加白だし

 

冷めた味噌汁を温める時に使っているのが、

磁性鍋の片手鍋

 

できたての味噌汁が１番美味しいのは確か。

でも、磁性鍋で温めた味噌汁も、美味しい！

 

今年は猛暑で、

温活のために普段は冷たい飲み物はできるだけ飲まない私も、

あまりの暑さに冷たい麦茶を毎日飲んでました。

 

このごろ、朝晩やっと少し涼しくなってきたので、

磁性鍋のマグカップで麦茶を温めて飲んだら、

すごくマイルドで、香ばしく、美味しかった！

 

磁性鍋って、こんなに美味しくなるんだ、と改めて感動した私でした。

 

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