修了式

2008年03月22日 02時00分42秒 | 教師
21日は、修了式だった。

これで、子どもたちとの勉強も終わり。
朝から、これで終わりだなあ、とやや感慨深かったが、なにせ、最後まであわただしく、ろくに給食を食べる時間もなく、やっとの思いで、最後の1日を終えた。

なにしろ、昨日、腰痛の講座から帰宅してから、恥ずかしながら、最後の子どもたちの日記にコメントを入れる作業。最後なので、コメントにも力が入り、ふだんならせいぜい2行程度のコメントだが、ひとり4行ぐらいは書いたので、時間がかかった。その後、国語の読み取りの練習のプリントの丸付けが100枚近く。

結局寝ないで仕事。
最後だから、後日、と言うわけにもいかないのだ。

学校では、漢字スキルや計算スキルが最後の日になってもできていない子どもがいて、ああ、なんとういこと。全部仕上げて終わりたかったけれど、家庭でチェックして、最後までやらせてくださいと言う子どもが数人出てしまった。

そして、21日は内示の日だった。
私の退職のことは、全員知っていたようで、特に驚きの声もなく・・・
放課後は、4月職員会議のために私の校務分掌で提案することが3つあるので、その書類作り、出席簿の整理、時数調べの記入など、

28日の離任式前に全て仕事をおえなければいけない。これも絶対だ。
これで最後だ。もうひとふんばり!

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