8月21日と27日に投稿した、副腎疲労治療の第一人者 本間龍介医師の話 毒素・化学物質 の記事に関連した内容です。
そちらを読んでからこの記事を読んでいただければ幸いです。
様々な体の不調があると、日本の病院ではまず様々な検査をします。それで異常なし となると、精神科や心療内科にいくというのが日本では一般的なんだそうです。
でも、様々な不調の原因は実は、メンタルが原因でしょうと片付けられていた不調も実は、副腎の疲労が原因だったことが多い！（そのように考える日本の医師はまだごく少数）
この本の内容に共感しましたので、みなさんに紹介します。
体の中には様々な炎症が起こっていて、その炎症を静めるために コルチゾール というホルモンが副腎から分泌されます。でも、その分泌が多すぎると副腎が疲れてしまって分泌できなくなってしまうんですね。コルチゾール以外にも様々なホルモンが分泌できなくなってしまう。
だから、身を守るために、余計なストレスからのがれるために、学校や会社に行けなくなったり、精神を安定させるホルモンが出ないために精神が安定しなくなったり突然切れたり、様々な体の不調が起こってくる。
興味のある方、もしかしたら自分も と思う方はこちらをご覧ください。
次回に続く
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