毒素・化学物質2 副腎疲労1

2021年08月27日 08時57分14秒 | 健康は自分でまもるもの

副腎疲労治療の第一人者 本間龍介医師の話より

私の感想も交えて

 

 

21世紀の日本は、身の回りが毒素だらけ。

 

外からは排気ガスも入るけど、1番毒が入りやすいのは食事から。

 

コンビニの弁当を食べる、若い人なんかカップラーメンを食べるのは当たり前。

保存料やPH調整剤・化学調味料なんかもすごい害があるけど、1番はグルテン(小麦)

1日の量はたいしたことがなくても、毎日毎日積み重ねていくとすごい量に。

 

そういう毒素が神経だったり細胞の中のミトコンドリア(発電所のような器官。エネルギーを作る)だったり、脳の中にもたまって障害されていく。

 

殺虫剤とか消毒薬とか柔軟剤とかにも良くないものが。いまはやりのファブリーズにも?

 

日本は食料自給率が低いから小麦ほとんどは海外からの輸入。

赤道をこえて長い時間をかけて運ぶ。その間に、カビが発生しマイコトキシンという毒が産生される。

カビは死んでもマイコトキシンは残り、それを食べれば体内にどんどん蓄積されていく。

 

トウモロコシも同じ。

トウモロコシはそんなに食べないよ、という人も多いだろう。でも、加工食品に “果糖ブドウ糖液等"って書いてあるの見たことないですか?

要するにコーンシロップ。かなりの加工食品に含まれている。

 

トウモロコシは牛だったり豚の餌になる。マイコトキシンを含む餌を食べた牛や豚の肉にはマイコトキシンがたまり、それを食べた人間にもマイコトキシンが蓄積されていく。

 

重金属も同じ。特に気をつけなければいけないのは水銀。マグロなどの大型魚に多い。現代の海は汚染されているから。

体内の水銀を排出させると、アトピーが治る人も多い。

 

化粧品に含まれるアルミニウムにも要注意。男性よりも女性に認知症が多いのは化粧品のせいという説もある。

 

有機溶剤にも注意。

プラスチック・排気ガス・有機リン系の農薬・除草剤・トルエンとか。

 

田舎は、空気はきれいなはずだけど、農薬や除草剤をけっこうまいているから、空気中にただよってたぶん吸っていますね。

 

 

 

こういう有毒なものが体に入ると、体内で炎症が起こる。いま問題のコロナなどのウイルスや細菌でも、体内に炎症が起きる。

 

その炎症を消そうとして副腎という臓器から 「コルチゾール」というホルモンが出る。

 

また続きを書きます。

 

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