コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

雛人形を出してみる #4

2006年02月11日 | 家族

毎年のコトながら、ヤッパリ派手だなぁ(^^;
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雛人形を出してみる #3

2006年02月11日 | 家族
館の概要。組立にけっこう気を使います。(;´Д`)ハァハァ
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雛人形を出してみる #2

2006年02月11日 | 家族


どのくらい古いのかというと、上記画像が段飾り用木製フレーム(^^;
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雛人形を出してみる #1

2006年02月11日 | 家族


今日は祝日でコーヂにとっては久々の土曜休みである。

僕の明日の予定は浜名湖HMSが控えているので、今日は家庭内雑務にイソシまなければならない日に自動設定されていた。



朝からPCチャットとガンダム(テレビ再放送)で過ごし、しばらくするとヨメ及び1~2号も起きてきた。




だらだら~と午前を過ごしていると、昼前にヨメが


「雛人形を出そう!」


と言い出した。



僕はとたんに憂鬱な気分になった。こういう面倒なことはトコトン僕を使うつもりなのである。



ちなみに我が家のお雛さまは実は我が家のものというワケではなく、正しく表現すれば嫁の実家のモノである。

ヨメの姉さん(S38製)が生まれた年に買ったものらしく、ケッコウ年代モノである。

その上、1点づつのパーツを見るとけっこう粗い仕上げが見て取れるのだが、遠目から見れば異様なほどの豪華さ。

部品点数もたいへん多く、ガンプラ(ガンダムシリーズのプラモデル)のマスターグレード級であるが故、そこそこ気持ちを盛り上げていかないと途中で萎えてシオシオのパーになりそうな感じである。



さて、各家庭でも雛人形と言うと

「うーん、ちょっとメンドウだけど、出さないっつーのもなんだからお内裏さまとお雛さまだけでOK?」

なんて云う年もあるかと思う。


ご多分に漏れず、当家でも楽させてもらおうと人形だけで良いか、子供たちに聞いてみたが

「フルセットで!」

という主張によりすべて組み上げなければならなくなった。






くそう。そー言うなら1~2号も手伝えよな・・・。
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はたして、その5日 #2

2006年02月07日 | ギター
いやー、まいった。

ギターを持ってマイクの前になんて初めてのこと。

こんな経験今まで無いもんだから、このリハーサルの時点でもう声が上ずっているのが分かる。さらに右手が思い通りに動かない・・・orz  ああ、左手も同じ症状だよ・・・OTLガクシ

それでもなんとか

「こんなもんならよしっ。つーか、これ以上はもう・・・(ФωФ;)むむう・・・」

という状態。

もしかして本番でふっ切れて、もう少しだけでも落ち着いてできたなら、この上なく上出来なのだが。

それにしても他のプレイヤーの皆様のリハーサルを拝見していると、余裕というか貫禄というか、なんちゅうかこう全体的に



「ふふんふ~ん。いえいえ~(´∀`)/ ♪」


という感じで、もうとにかく、平常心の表情で楽しまれている様子なのである。



なるほど確かに

「見る側の立場としてはプレイヤーが楽しんでやってこそ、楽しんで見てもらえるのかもしれん」

という気がしてきましたよ。うむうむ。



そうこうしているうちに演る側見る側の皆さんが全員揃い、いよいよステージは始まった。

じゃんけんで決めた僕の順番は3番目である。初手はコワイし(^^; 後の方だと緊張の時間が長くなるしで、やっぱしここは真ん中よりちょっと前あたりが妥当かな、という判断。

この期に及んでもニゲ腰オヨビ腰のスタイルなのである。


こういう時、僕は昔から本気で

「まさに今、この日この時だけでいいから自己顕示欲の大盛りが欲しい」

と常々思うのだが、そう思う度に誰かが自転車で来て

「はーい、ジコケンオオモリお待たせしましたー」

などとオカモチで持ってきてくれるワケもなく、また

「うえーん、ナントカシテケレ!」

などと泣き落としさえすればウソみたいな怪しいアイテム(ウソだっちゅーの)でヘルプしてくれるドラえもんのような相手もいないので、最終的には

「んもう、なるようになりなはれ!」

と開き直ったりなスタイルで今まで生きてきているのだ。
(みんなそーだっつーの)



そうしてキョドっていると、ふと心の中でいつもの自分がつぶやく。


「おいおい。あのさ、そもそも、みんな期待なんかしてないんだってばあ(^^; 気楽に行けって」



ん。そ、そりゃあそーだな。気楽にいくべ、べべべ・・・。

気持ちひとつとっても、なかなか思うようにいかないコーヂであるorz



僕の演奏は2曲。

ひとつめは唄でふたつめはインストの曲である。


僕の番が来て、ワレながらつまらんMCをカマシて、まずは一つ目をスタート。


だが歌い始めるとリハーサルの時とは大きく違うことに驚く。

「おいおい! いつもの声と違うっつーか、さっきのリハの声ともちゃうやんけー?! つーか、



声、震えすぎッ!?


と気付き激しく動揺する。あわわわ。

僕は唄が始まってしまえば開き直れると思っていたがそれは甘い考えだったのだ。

しかしこうして始めてしまった以上、今更 「えへっ♪(´∀`)」 などとゴマカシて歌を止めることなんてできない。

「うー、餅つけ!餅つくんだ!」

「さっきつぶやいてたオレ! 平常心戻ってこーい! ぴこぴこぴーん(マグマ大使を呼ぶ笛の音)」

と心の中でいつもの自分を必死で取り戻そうとするも、さっき「気楽に行け」とつぶやいてた自分さえ、ここにきてあまりの酷さに呆れて、既にどっかに逝っちゃったようである。

我ながらなんと冷たい自分なのだろう。茫然自失とはまさにこのことである。


ふと今の自分に立ち返り

「いかーん、声のことに意識がいくとギターまで間違えそうだ。もう唄は捨てて、せーめてせめて形だけのなりきりクンでもいいから楽しもう。それっきゃない!」

と方向転換。レロレロの状態で唄は進む。



1番のサビ部分で

「歌っている時は笑顔を忘れちゃいかんぞ♪」

と某掲示板で言われていたのを思い出し、若干気持ちに余裕が出来る1番と2番の間奏中にイヤミなほどの笑顔を1発投下。

ヘンなところで受けたようだが、実は唄の途中で自分の行動のアフォさ加減にちょっと辟易。

もや~んとした自己嫌悪を味わいつつ、震える声のままに終了。なりきりクンにさえなれませんでしたね・・・。


この時の気持ちとしては、んもう頭の先までどっぷりと淀んだ闇の中に沈みこんで、そのままグツグツと煮込んでほしい所であったが、まだもう1曲残っている。


ふたつめのインストは歌が無く、簡単に言えばギターだけの曲である。
僕的には唄と比べるとこっちのほうが随分ましなので、ここでなんとか現在の



「ドン引き状態」


をせめて最初のあたりまで戻したい。でないと次に続く4番目の人に迷惑をかけてしまう。


始める前に一呼吸。よーし、餅つけよ。ぺったんぺったん。

曲をスタートする。

この曲は会場にいる人の中では知っている人はほとんどいないと思われるので、もう好き勝ってで演奏って少々間違えても、そのまま突き進んでいけば大丈夫!と思っていたのだが、実はここにも落とし穴が待っていた。

始めてみると、いつもみたいに音量が出ないのである。

しかし、この状態できっちり音を出しにいくと、カチカチに緊張気味の右手では今のリズムが刻めない。ペースを落として音を出すか、音は我慢でリズムを守るか。

でもなんかリズムもばらばらな気がしてきたぞーううむなんちゅうかこれはもはやまとめようもないままおわっちゃうぞぉこまっちゃうーなー、じゃーん♪ 

終わっちゃった・・・(´Д`; あああ。








この時の僕は、フランダースの犬の最終話、パトラッシュとネロを迎えに来た天使達に






「オレも連れて行ってくれ!(T∀T)」




と叫びたい気持ちであった。


まあ、今となってはもーどーにもこーにも・・・あははは(^^; としか言いようも無く。




こうして自分の番は終わり、その後は他のプレイヤーさんのヘルプに回ったのであるが、いや~こちらは楽でした。いーっぱぁーい間違えちゃったけど許してね♪(^^;











さて、すべてが終わって機材の片付けも終了。皆さんがそれぞれ帰路に着いた後、残っていた人とこの日の演奏の話をしていると。



  「コーヂさん、ソロの時、すっごい緊張してたよね~(笑)」

コ:「んー、カチカチだったよー(笑)」

  「足、震えてたもんねー(笑)」

コ:「ええっ!・・・?(^^;」


緊張して声が出ず、右手も動かず、リズムもとれず、音も出せずというのは自分でもわかっていたのだが、左足の上に組んでいた右足のつま先が、どうやら無意識のうちにピクピクガクガクプルプルと震えていたらしい。



なんつーか。
















恥ァずかしーッ(*^^*)キャー








我ながらカッチョワルいなぁ~、とほほのほ、である。



でもみんなわかってるのに知らん振りしてくれてるんだもんなぁ(^^; 

やさしーなあ。










つーか、あまりにも気の毒で言えなかったのかもなぁー(笑)











最後に、この日楽しい時間を共有できた皆さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。
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はたして、その5日 #1

2006年02月06日 | ギター
画像は無しッ(^^;



だってさ、画像って本当の出来不出来がわかんないでしょ。形だけだから。

載せたら載せたでその画像をネタにク・・・いや、多分誰か彼か「ホメ殺し」が始まるのは火を見るより明らかだし(笑)




さて、早速当日のレポート。

と言ってもコーヂ主観。




朝の4時に目が覚める。ところがもはやこの時点で

「うう、いよいよ来ちゃったよ。この日が」

と緊張して眠れない状態のまま布団でごろごろだらだら過ごしつつ、6時に起きる。



午後の本番開始までまだ数時間あるが、もうここまできたら今更ギターの復習などせず、心静かにその時を待つだけだ。

なんちゅうかこう、入試当日試験前の気分である。



日曜のお子様テレビ番組である「所さんの目がテン」「マジレンジャー」「カブト」をひととおり見た後、パンと紅茶で朝食。

続いて部屋の掃除などをして、なんでもない平常の日曜を演出しつつ、その実、心の中では


「あー、ヤベヤベ。落ちつかねー。そわそわそわわ」

「うーむ、どうにかこうにか間違ってうまくいってくれんかなぁ」 (←間違えるとうまくいくと思っている)

「現時点では楽しみ50%で不安90%だなあ。ドキドキ」 (←計算合ってません)


などと精神的にかなり追い詰められていた。




午前11時に自宅を出て「天中平」さんに向かう。

車の中では意識が運転にいっているので、なんとなーく落ち着く。早くも現実逃避の兆候が見え隠れ。


12時前に到着し、まずは店内に入る。

すると、既にプレイヤーのほとんどの皆さんはいらっしゃっていて、マイクや椅子、譜面台はおろかPAやでっかいアンプはカンペキセット状態で、今回のプロデューサーであらせられるハートボイスさん(通称ハボさん)がサウンドバランス調整のための











リハーサル真っ最中
(゜ロ゜;) うおうっ!(汗)












あ、あのー・・・(--;








ここで歌うんですか?


こんな大音量で?


こんなに並んでいる椅子の数だけの人を前にして?











「オ、オラ~正気でえらりましかなよ?」



(注)↑「正気でいられるかな?」と言いたいらしい(^^;





とととととととととりあえず(動揺)、その場にいらっしゃる皆さんと挨拶を交わし、ハボさんに促されつつサウンドチェックでベースとギターの音量を合わせていただくコーヂであった。


つづく
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5日にむけて #5

2006年02月05日 | ギター
って、もう当日なワケだが。











緊張して、朝の4時から眠れません(笑)






我ながらチキンハートだなあ。











外には雪がうっすらと積もっている。

今日も寒そうである。














僕の演奏も寒い結果になりませんように・・・ (;´Д`)
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5日にむけて #4

2006年02月04日 | ギター
毎回思うけど、張り替えたばかりの弦はやっぱり良い音してる。

今回もダダリオEJ16である。



5日はN-700で行くつもりだったけど、急遽NYに変更。






しかし、準備不足は否めないなぁ(;´Д`)
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5日にむけて ♯3

2006年02月03日 | ギター
自分の限界を悟り、あきらめのオーラが僕の周りに漂う。





ジタバタもがいて、せめて「付け焼刃」でも付けば、まだ焼きが入るだけ良い。


僕の場合は「100均の台所包丁用シャープナー」あたりで砥いだ程度である。





まさに夏休みの最終日。やり残した山ほどの宿題を気にしつつ、明日の出校日を
控えつつうなだれる前夜・午後11時57分(←特に意味無し)という感じである。



宿題は毎日少しずつやらなきゃダメだよねぇ・・・。






上の画像は、どうやら自暴自棄と現実逃避の旅へ出た管理人の姿のようです・・・(^^;
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5日にむけて ♯2

2006年02月02日 | ギター
うまく動かない指にイラつきながらも、(コーヂは)がんばってます(^^;
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