コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2008/04/19>物欲その4>やっと本筋

2008年04月26日 | 雑記
現在使っているデジカメは オリンパス D-460ZOOM という、2000年12月発売のもの。既に7年も前の製品である。ふるっ。

コレをコーヂが買ったのは発売から半年も経った2001年6月であった。今も当時も家電の新機種発表サイクルは早いもの。既にこの頃、店頭にコイツの後継機が出ていて、

「オイラの時代は終わったのね。すんすん」

という展示品売れ残りの型遅れ処分物品であった。

寂しげなコヤツから『買って買ってアピール』を感じたコーヂは、処分価格の提示額からさらに値切りまくって購入してきたのである。

さてこのデジカメ、言うまでもないが現在販売されているデジカメのスペックと比べるべくもない。「重い」「デカイ」「起動・収納が遅い」という3拍子。

特に最近の使用で困るのは起動・収納の遅さである。

起動方法は、レンズカバーをスライドさせる。すると電源オンになり、「にゅううううん」とレンズが出てきて撮影可能状態になる。電源オフはカバーをちょっとだけ閉じる方向へ移動させ「にゅううううん」とレンズが引っ込んでからさらにフタをスライドさせて完全に閉じるという

「うーむ、まだかまだかまだなのか」

とイライラが募ってしまう強制お待たせ仕様となっている。


ちなみに先日、電気店で今のデジカメをにゅううううんしてみたら、にゅううううんじゃなくて

ニュッ!

だった。おーすげえ。


言いたいこと、わかるよね?

つーかそもそも、コイツを買った頃は、にゅううううんの速度なんて比べるものではなかったのである。ちゃんと動きますからいいでしょって感じで。


まあとにかく、こうして現在、長年の使用に耐えてきたD-460。

腫れ物に触るように大事に大事に扱ってきたのだが、コーヂが使用中に何度もアスファルトにコツーンパカーンと落としまくって、本体電池ケースの一部が割れて欠損してしまっていたりして貧相この上ない(笑)。





でもって今年はGWにツーリングも画策中。

「そしたらー ストレス解消ついでにー 気分転換でー 古いー デジカメもー 代えちゃいますかー 買いますかー」

と消費マインドが覚醒しちゃったのである。



新しいデジカメの希望としては、現在と同じようにバイク用グローブをしていても操作できる

「スライドカバースイッチ」

であることと、画的には不利だろうけど

「起動時レンズが出てこないタイプ」

であること。ニュッはなしね。


今時のデジカメは、スライドカバースイッチを選ぶなら、レンズは出てこないタイプしかないみたいなので希望通りでちょうどいい。

金額は安いほうが良いに決まっている。今なら安いデジカメ買っても、D-460よりずっと高画質で軽くて使いやすいはずだから、それほど悩むこともないだろう。


まずはスライドカバースイッチのデジカメ数種を価格コムで検索し、クチコミや価格帯をチェックだー!





また前置きになっちゃった・・・。
コメント (3)
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