日本人実業家の石塚政秀氏(上・中央)が所有する零戦22型の初めての一般公開が
今日(21日)から、さいたまスーパーアリーナ展示ホールで始まりました。
展示方法はエンジン、コックピットを含む中央胴体と主翼、尾部の3分割で
そのため、胴体内部やコックピット、エンジンやその取り付け部分など
普段は見ることのできない零戦の特徴的な機体各部が間近で確認できます。
上から、中央胴体内部を後方から見る、コックピットのアップ、後部胴体内部。
会場では、零戦計器板研究家の中村泰三氏が貴重なコレクションを披露しているほか(下)
フライトジャケットや零戦関連グッズの販売も行なわれています。
公開は24日(祝)まで。詳しくは主催者webサイト、当ブログ内関連記事をご覧ください。
たしかに機内色がエメラルドグリーン系に見えますが、アメリカ製機だとこの系統のジンクロ塗装は意外とポピュラーです。おっしゃるように日本機としてはちょっと違和感があるかもしれませんね。
ストロボの効果ですかね?