皆様、ゴールデンウィークはいかがおすごしですか?
連休初日の昨日27日、本ブログでも告知のとおり神奈川県の米海軍厚木航空施設で
スプリングフェスティバルが開催され、昨年を大幅に上回る約4万人の入場者が
イベントを楽しみました。
地上展示機として各部隊の機体が並んだフライトラインでは、隊員たちも
ファンサービスやグッズ販売に精を出していましたが、そのなかには
先日発売された『米海軍航空パッチ&フライトジャケット』の表紙を飾った
VFA-102のパイロットの姿も。
ほかにも各部隊、多くの隊員がさまざまな趣向でイベントを盛り上げていました。
そして海上自衛隊からも地上展示機が参加、なかでも厚木の第51航空隊に
配備されたばかりのP-1は今回の目玉機のひとつ。
ほかにも米軍の新部隊のヘリや新塗装となったCAG(空母航空団司令)機など、
見所は数え切れない状況でしたが、航空機ファンにとっていちばんのサプライズは
当日、CVW-5機の訓練飛行があり、所属機の離着陸やタキシングが見られたことでしょう。
E-2Cまで含めた各機種が大島沖での訓練のため、昼過ぎから離陸、一部の機体は
帰還時にタッチ&ゴーを行なったほか、ヘリも基地上空を周回し、
ヘリパッドでタッチ&ゴーを繰り返したり、救難訓練を行なったりしました。
ひとつだけ残念だったのは、入場者数の多さからか、入門に大変な時間がかかり、
最長で3時間近い待ち時間となってしまったこと。
入門時の身分証明確認やセキュリティチェックのことは事前から告知されていましたが、
それでも入門に時間がかかり、訓練飛行を間近で見られなかった人も出たようです。
とはいえ、岩国、横田と米軍基地のイベント中止が発表されるなか、
厚木でスプリングフェスティバルが実施され、訓練飛行とはいえ航空機の
離着陸まで見ることができたのは、ファンにとってはうれしいことでした。
連休初日の昨日27日、本ブログでも告知のとおり神奈川県の米海軍厚木航空施設で
スプリングフェスティバルが開催され、昨年を大幅に上回る約4万人の入場者が
イベントを楽しみました。
地上展示機として各部隊の機体が並んだフライトラインでは、隊員たちも
ファンサービスやグッズ販売に精を出していましたが、そのなかには
先日発売された『米海軍航空パッチ&フライトジャケット』の表紙を飾った
VFA-102のパイロットの姿も。
ほかにも各部隊、多くの隊員がさまざまな趣向でイベントを盛り上げていました。
そして海上自衛隊からも地上展示機が参加、なかでも厚木の第51航空隊に
配備されたばかりのP-1は今回の目玉機のひとつ。
ほかにも米軍の新部隊のヘリや新塗装となったCAG(空母航空団司令)機など、
見所は数え切れない状況でしたが、航空機ファンにとっていちばんのサプライズは
当日、CVW-5機の訓練飛行があり、所属機の離着陸やタキシングが見られたことでしょう。
E-2Cまで含めた各機種が大島沖での訓練のため、昼過ぎから離陸、一部の機体は
帰還時にタッチ&ゴーを行なったほか、ヘリも基地上空を周回し、
ヘリパッドでタッチ&ゴーを繰り返したり、救難訓練を行なったりしました。
ひとつだけ残念だったのは、入場者数の多さからか、入門に大変な時間がかかり、
最長で3時間近い待ち時間となってしまったこと。
入門時の身分証明確認やセキュリティチェックのことは事前から告知されていましたが、
それでも入門に時間がかかり、訓練飛行を間近で見られなかった人も出たようです。
とはいえ、岩国、横田と米軍基地のイベント中止が発表されるなか、
厚木でスプリングフェスティバルが実施され、訓練飛行とはいえ航空機の
離着陸まで見ることができたのは、ファンにとってはうれしいことでした。
頭上を飛んで行くF/A-18を眺めながら焦れったい時間を過ごしました。
CAG機の展示は様々なカラーリングが飽きませんでした。
特に「ロイヤル・メイス」と「ダムバスターズ」が印象に残りました。
同じ塗装がされたファントムとスカイホークが置物になっていたこともあって。
来年も行けそうなら是非行ってみたいです。
横田・岩国やGW期間中もあり入場者は多かったようですね。来季も開催がある事を願っています。
編集の方を会場内・・某ブースでお目にしました。
皆様、お疲れ様でした。
しかし、VFA-102のAviatorや家族の方とも楽しい時間を過ごせたこと、さらに、厚木基地に初めて行った高校の同級生も春祭りを楽しめていたので良かったと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした。
楽しまれたようでなによりです。初参加の影影丸さんやStingerさんのお友達がそれだけ並ばれてもまた来年もと言っていただいているのは私たちも(主催者のような気持ちになって)うれしいところですが、やはり1時間以上の入場待ちというのは、マニアではない、本来見ていただきたい一般の方や家族連れにとってはかなり厳しい環境だったのではないかと思います。内容がよかっただけに、「あんなに並ぶ苦痛なイベントにはもう行かない!」という方々が少なかったことを願いたいのですが。