5月21日発売の『航空ファン』7月号は、
新年度に入って2024年シーズンの展示飛行が始まったブルーインパルスの特集です
(一部発売の遅れる地域もあります)。
名久井2佐から江尻2佐への飛行隊長引き継ぎを控えるなか、
新たなメンバーも加わり練成訓練などが進められるシーズン序盤の様子を、
ホームベースの宮城県松島基地で取材してきました。
またブルーインパルスも参加してゴールデンウィークに開催された
「エアーメモリアル in かのや」と「岩国基地フレンドシップデー」もリポートしています。
そして本文記事では、ブルーインパルス以外にも多数存在する
世界各国のディスプレイチームをリストアップ、
メジャーチームを中心に、現状やチームの規模などを解説します。
そのほかにもカラーページでは厚木と嘉手納の在日米軍基地のイベント、
60シーズンめを記念してナットと飛ぶレッドアローズ、
ヨーロッパ・アジアの各国が参加するギリシャの国際航空演習イニオホス2024、
EAFM(エジプト空軍航空博物館)、
三式戦「飛燕」1型甲の実機と複製機を収蔵したドレミコレクションミュージアムなどを紹介。
また「写真を磨く」は特別編としてヘリコプターをテーマにした第1回を掲載します。
またモノクロページでもガザへのエアドロップ作戦、
英空軍での訓練を修了した将来のウクライナF-16パイロット、
航空演習とエアショーに垣間見えるイスラエル/ウクライナ情勢、
航空自衛隊70周年記念式典、
Z-21、Z-20F/Jと新型機開発事情などの中国新型ヘリコプター情報他をお届けします。
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