7月の手当法講座は、ビワの葉を使ったシップでした。
23名の方が受講されました。
こんにゃくを大きな鍋で20分ほど温め・・タオルにくるりと撒いて・・
ビワの葉を手当をしたいところに充てて、こんにゃくの湿布で温める。
意外に簡単で、冷蔵庫にあるこんにゃくと庭のビワの葉で、
手軽にお手当てができますよ。
今回のビワの葉は、今は亡き田淵民雄さんの畑の
無農薬のビワの葉をわけていただきました。
ありがとうございました。
午前は、手当法などを学び、
午後は梅をつかった手当法など、大変好評でした。
ビワの葉の薬効はお釈迦様がビワの葉をあぶって
患部に当てる治療法を教えられたそうで、仏教とともに伝わったそうです。
ビタミンB17が多く、癌の方たちにもビワの葉の温灸は効果が大きいそうです。
東城百合子先生の自然療法という本の中に、
ビワの加工法などもたくさん書かれてありますので、
一家に一冊ほしい本ですね。
購入したい方は、<あなたと健康社>で購入可能です。
連絡先・TEL 03-3417-5051
まずは実践。そして毎日コツコツと続けることが大切。
手当法は毎回人気です。
次回は10月10日に決定。大根などを使った手当法
そして、電磁波のお話など計画しております。
また、詳しくはお知らせいたします。