昨日とは打って変わって、肌寒い日になりました。
ニセコ駅前のサイレン坂に春の草花が顔を出し始めました、GWはこれらの花を目当てに来る方もあったのですが、今年は白い雪の丘状態でした。後4〜5日で一面、カタクリ、えんごさく、イチゲに覆われるでしょう。
5月7日のLIVEの事はすでに報告しましたが、今回、ご一緒頂いた、近藤ヒロミさんは親指ピアノの奏者で、多くの音楽シーンで活躍されています。すでにC.D.を何枚かリリースされ、Yahooで検索すると200以上ヒットするミュージシャンです。
不思議な楽器でした、板や、箱に金属の小片を張り付けただけの楽器ですが、複雑な音色を持ち、音の本体がどこから出ているのか、どこで鳴っているのか、つかめないような広がりがあり、会場が乾いたアフリカの大地を吹き抜ける風で満たされました。
近藤さん曰く、実際はもっと乾いているとの事でしたが、始めて聞いた私達には充分アフリカでした。私は、フランスの音楽を中心に演奏しました、冬ソナやピアソラも入りましたが、この時期、この地域の午後のコンサートとしてはなかなか個性のあるものとなりました。近藤さんは、こんな明るく眩しい場所で演奏するのは、始めてのようでしたが、会場を訪れた多くの方から『良かったよ』とお誉めの言葉をいただきました。町の理事者にも出席いただき、恐縮したコンサートでもありました。次回は、まったく別のプログラムでアコーディオンの可能性をもっと表現して行きたいと思っています。
ニセコ駅前のサイレン坂に春の草花が顔を出し始めました、GWはこれらの花を目当てに来る方もあったのですが、今年は白い雪の丘状態でした。後4〜5日で一面、カタクリ、えんごさく、イチゲに覆われるでしょう。
5月7日のLIVEの事はすでに報告しましたが、今回、ご一緒頂いた、近藤ヒロミさんは親指ピアノの奏者で、多くの音楽シーンで活躍されています。すでにC.D.を何枚かリリースされ、Yahooで検索すると200以上ヒットするミュージシャンです。
不思議な楽器でした、板や、箱に金属の小片を張り付けただけの楽器ですが、複雑な音色を持ち、音の本体がどこから出ているのか、どこで鳴っているのか、つかめないような広がりがあり、会場が乾いたアフリカの大地を吹き抜ける風で満たされました。
近藤さん曰く、実際はもっと乾いているとの事でしたが、始めて聞いた私達には充分アフリカでした。私は、フランスの音楽を中心に演奏しました、冬ソナやピアソラも入りましたが、この時期、この地域の午後のコンサートとしてはなかなか個性のあるものとなりました。近藤さんは、こんな明るく眩しい場所で演奏するのは、始めてのようでしたが、会場を訪れた多くの方から『良かったよ』とお誉めの言葉をいただきました。町の理事者にも出席いただき、恐縮したコンサートでもありました。次回は、まったく別のプログラムでアコーディオンの可能性をもっと表現して行きたいと思っています。
月曜日からは普通の生活に一気に戻り、早くもニセコにいたのが遠い昔のような気分です。
今回はチャリが久保さんの大ファンであることはもとより、私が朋子さんの大ファンになりました。
器が大きい北海道のような印象を朋子さんに感じました。
ほんとにまた機会を作ってお話しに行きたいです。
楽しい空間をありがとうございました。