ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

泊村「ふれあい広場」

2008-10-18 08:17:53 | Weblog




薄曇りの空,気温はそれほど低くはない、

昨日、15:30分頃、ミックスの山岳パーティーが無事下山、
天候に恵まれ、羊蹄山のお釜もぐるりと回った様子。
健脚ぞろいだった、夜行で日光へ向った。
少林寺拳法を志す、チームのようだった。
ナショナリティーは多分色々。

今日は,泊村「ふれあい広場」にお邪魔する。
私の出番は13:00時過ぎ、沢山のイヴェントが用意されている様子です。

昨夜、ガンゲット・ダイマの副店長から電話いただき
私のフラメンコギター「コンデ・エルマノス」が売れたと
報告をいただく。思い出の多いギターだったけど、
マーチンD-28と合わせて、私の手元から離れていった。

当時,30年以上前、京都の月光堂?で購入した。
もう必死にバイトした稼ぎを全部つぎ込んで買ったものだった。
その頃,ベース、フォークギター2本、フラメンコギター1本
女性ヴォーカル1~2人という,典型的なフォークバンドで
活動していた。P.P.M.とか赤い鳥とか五つの赤い風船のカバーを中心に
オリジナルも書きはじめていた。

フラメンコギターって何か、ペランペランでチャッチイー作りだけど
凄い音を出した、月光堂のショーケースをいつも眺めては
指をくわえていた。国産だったら、作りもしっかり?していて
10万円くらいで手頃なものが買えたけど、スペインのフラメンコは
高嶺の花だった。音の抜けが,最初から違った。

大学4年の最後に、京都会館小ホールで「さよならコンサート」を
やった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿