ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

海を見た!

2008-10-19 07:11:09 | Weblog

たぶん


気温は普通で?穏やかな朝を迎えた、
5:00時を回った頃から、外が明るくなって来る。
車の窓ガラスを見て、外気を想像する。
ホールは薪を炊いているので,火は落ちていても
朝、ぽわ~~んとしている。

朝ご飯の手順は決まっているので、何も考えない。
連泊のお客様がある時だけ、少し考える、とは言え
昨日と別のものを並べるだけだけど。

冬は3週間くらい滞在される方もあるので、
その時は、結構、作戦会議を開いたり、買い出しにも
気を使う、予算内で、いかに変化に飛んだ、食材を
揃えられるか、一週間もすると、私も忘れるし、お客様も
これって、いつか喰ったな?程度だから、チャラになる。

シチュウの味も、カレー系、トマト系、デミ系、乳系、透明系
それに、石狩系、三平系、醤油系、くらいあれば事足りる。
グラタンとかも、同じ食材で、イタリア系、ドイツ系、を交互にしておけば
かぶらない、後は、お造り、サラダ、お造り、サラダの繰り返し、
デザートはその辺にあるものになる。

朝は、卵料理を7種類くらいで、OK.ボイル、スクランブル、メダマ、
ピザ風、オムレツ系、半熟系、混ぜこぜ系。

昨日、海を見た!。
海は、いつ見ても素晴らしい!。
格別の思いがある。
今は,トンネルになってて見れないけど
昔、よく、ペルカルウスの浜へ夕日を見に行った。

お日様の下が,海に着水する瞬間が好きだった。

泊村の「ふれあい広場」福祉祭りなのかな?
お爺ちゃん、おばあちゃんがいっぱい見えた。
ピッかピッかの「茅沼小学校あと」が「泊村総合福祉センター」として
運営されている。どの蛇口からもお湯がいつでも出る?。

私にしては,歌謡曲を沢山弾いて帰った。
口ずさんでいただいた、お爺ちゃん、おばあちゃん、ありがとうございます。

泊村に行く途中、倶知安郵便局、いつでも窓口?で、ローマの
Kさんに、私の『Fantasy』を送った。『彼も』一音一音,
その音を狙って吹く(蛇腹で)アコ奏者だ。
Kさんの言う『狙って吹く』に深い意味があると思った。

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