ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

都会では・・・・自殺する・・・若者が・・・・増えている・・・・・

2011-05-16 03:41:07 | Weblog


お天気は続かないけど、昨日は、まあ、爽やかで良い日だった。
家の近くの桜も散り始め、初夏の匂いが少しだけ、感じられる季節になった。

土曜日、小樽の手宮稲荷神社に、手風琴の皆と出かけて演奏した。
生憎の雨で、寒くて閉口したけど・・・・・
声をかけていただいた、ササキさんに感謝とお礼を言って帰った。
ありがとうございました、また、皆で練習して、良いパフォーマンスが出来るよう努力いたします。

小樽の手宮神社は、本当に胸を突くような坂の上に「あった」
メンバーのYさんと相乗りで出かけたけど、車(ストーリア)が、途中でエンストするのでは?・・と
思われるくらいの激しい坂だった。
昔は、大変だったろう?・・と想像される。

暗くて寒い、雨の境内に、ササキトモコさんの、いつもの飛っきり「明るい」声が響いていった。
流石だな!!・・・と感激した。

昨日は朝から、楽譜の整理を始め、ファイルが足りなくなった、昼過ぎから
レッスンに出かけた。
車で、10分走れば、「着く」

長女から、KUBOアコーディオン教室の「看板」デザインが出来た・・と連絡が来た。
後は製作するだけ。

大きい車は、もういらないので、先週二人で、軽自動車を見に行った。
大阪のおばあちゃんが札幌に来ても、使いやすい、少し広く、乗り降りの楽な車を選んだ。
ニセコで活躍してくれた、ノアともバイバイ。

「ルゥ」は最初だけ、階段おっかなくて、「きゅ~んきゅ~ん」と泣いた、
今は「とっとっと・・・」と上り・降り出来るようになった。
いつも、自分にとって、一番良い場所を見つけて、「そこ」で寝転がっている。
目は、上目使いに私達の行動をしっかり捉えてるけど。

昨夜は、井上陽水のデビューした頃の、レコードを聴いた。
声はとても若く聞こえたけど、井上陽水は井上陽水だった。
記憶では、私のレコードでは無かった、ニセコの奴ちゃんからもらった1枚かもしれない。
・・・・でも・・・・「暗い」歌が多い気がする。

都会では・・・・自殺する・・・若者が・・・・増えている・・・・・

井上陽水を始めて聴いたのは、自転車で京都から走り出し、北海道の十勝平野を横切り
足寄の手前だった。一晩お世話になった家の若者が井上陽水大好きで、聴かせてくれたことをはっきり覚えている。
フォーク全盛時代の後半・・最後の方だったのか、とても「瑞々しい」印象をうけた。

土曜日、手宮稲荷神社で、何組かのミュージシャンの歌を聴いた。
皆、びっくりするくらい、歌が上手だった。
皆・普通に・歌が上手・・・という大変な時代になってる・・・・気がした。

今日も早朝に目が覚めて、整理した曲集の曲目タイトル打ちを始めている。
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2 コメント

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いつも・どうも・・・ (ぷ~)
2011-05-19 06:38:29
リス 様

そう、札幌は大都会です。
昔、免許取り立ての頃は、小樽までは走れても
なかなか札幌までは、走れなかった。
真冬に、車高の低い「セリカFR」で毎日のように
札幌に通った、仲間もいたけど。

中心街の一方通行が苦手だった。
アコーディオンの仕事で、通い始め十数年・・・
もう、どこにでも行けるようになった。

ちょっと、『静かな』お店を探しておきます。
都会の香り (リス)
2011-05-16 18:33:08
 お元気に活躍されている様子に触れ、嬉しく思っています。隣町からの発信とはまた違った、都会の香り感じるブログが新鮮です。

 陽水さん・・・懐かしいであります。30年以上も昔、少しの期間外国に出稼ぎ労働で生活していた頃、カセットテープで「闇夜のくにから」シャラララーラン♪海図もコンパスも無い旅へとぉ~~~~

 このメロディーを耳にしますと、今でもあの当時の街並みを思い出します。音楽って、そのような魅力もあるのですよね。残雪を選んで描くシュプールの残雪も下部は無くなったニセコのスキー場ですが、倶知安までの買出しの時季であります。

 本当に、是非ススキノでシミジミとグラス傾けたいと思いますが、多分、イヤ、絶対にシミジミにはならない仲間と思うので、それはそれで、容易に想像もつくので、是非、時間みつけ集合しましょう。その日、楽しみにシテイマス。まずは、日々のブログ楽しみにしています、コメントでした。

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