ようやく、春らしいポカポカ陽気がやって来た、
雪解けのスピードは速くなった、日々、がさっがさっと雪の「嵩」が減って行く、
道路のあちこちで水が流れ出し、水の流れる音がする、
3月に入って、厳しい気候が続いていただけに、「ようやく」という言葉が「やっと」という言葉が、
冬の終わりを待ちわびた、北国の人々の会話の中に滲んでいる、
日中、あちこちの家の前では、玄関先の雪「氷」を割る音が街角に響いている、
鳥のさえずりが、急激に多くなった、
何時になっても、北国の「春」は、私達をワクワクさせる、
今日は午後から、S.A.Q.の練習だった、それぞれのメンバーが充分な準備をしていただき、
前回より、はるかにシャープで纏まりの良い、音になって来た、
アコーディオン4台だけのアンサンブル、それぞれのパートの音色(リード)の組み合わせを
工夫して行かないと音が重なりすぎて、ぼやけるフレーズが出て来る、
パートによっては「弾き過ぎない」工夫が要求される、
先ず、4月2日(水曜日)時計台ホールの本番目指して、さらに調整して行く、
4月から。ニセコの出張がはじまる、コーラスの皆さん、大正琴の皆さん、健康でお変わりないことを祈りつつ、
大正琴のアンサンブル譜を数曲、新たに書き足した、
数学者、秋山先生からは東京理科大学・「学生歌」のアコーディオン譜の依頼が飛び込む、
翌朝、書いて送る、
明日(金曜日)は午前中、エルム教室レッスン、午後からは、自宅レッスン
春になれば、新しくアコーディオンの体験レッスンも増える。
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