降った、降った、雪が降った・・・・・。
クリスマス市にピッタリの雪景色・・・。
今までで、いちばんお天気の悪いミュウヘンクリスマス市の
ステージでした。
でも、HAAの事務局のおじさまや,ご家族、鼻水をくしゅくしゅ
させた?多くの聴衆に見守られて,恒例の札幌手風琴倶楽部
ミュウヘンクリスマス市/野外ステージ編が無事終了しました。
雪降る中、応援に駆けつけて下さった、多くの人に感謝します。
演奏の後、速攻、地下のオーロラタウンに皆で潜り込んで、
ホットコーヒーで身体を温めました。今まで、過去5回、
あんなにお天気に恵まれていたのに・・・・・と
雨女、雨男、の話に、花が咲きました。
ステージには、透明のビニールテントが用意されていて、
屋根はあった、大きなブルーヒーターも用意されていたけど
風は吹きっさらし、後ろから融けた雪がぽたぽたしたりして
流石に、ダウンを着て皆演奏したけど,A君がおしゃべりしてる時は
必死で、ポッケに手をねじ込んでいました。
Ko先生は右手の手袋の第二関節から先を切り落とした,所謂「指ぬき」の
寒冷地仕様:演奏手袋を開発して来たりして、
違和感なく、大丈夫だったようです。
昨夜思いついて?、それで練習していたとか・・・・・。
「早く終りたい!!!という、願望が勝ったのか?
私の頭のカウントも速かったし(ごめんなさい)演奏も
準急行列車並みに素早く終了しました」
皆で,次年度の活動計画等、相談して解散しました。
クリスマス市を切り盛りしている、イヴェント屋さんに
来年も是非・・・と声をかけられたり、今度は屋根のある屋内の
イヴェントも用意しますから・・(ほんまかいな?)とか言われて、
でも、このステージで、演奏出来ましたから、何処でも行けます!!!と・・・。
今朝方の、喜茂別付近が、本当につるつるだった。
やはり,何台もの車がコースOUTしていた。
前がペシャンコだったり、ヘッドライトが空を向いている車もあった。
人ごとではなく,慎重な運転が望まれます。
先日,「北の文芸館」NHK札幌放送局の朗読と音楽のコラボレーション
放送時間が以下のように知らされましたので是非、ラジオ・テレビで
お楽しみ下さい。
放送は、ラジオ第一放送で12/19の21:05~
総合テレビでは、12/23の11:00~です。
扇柳トール/タテヤマユキ ロケット姉妹が出演します。
NHK第一線のアナウンサーの方々の朗読に、どのような切り口の
表現をしていただけたのか,とても楽しみな番組です。
明日は,朝から,気を取り直して、札幌に向って走ります。
アコーディオンは車にポンッと積んで何処までも行けるのです。
ただ、車に積むまでと、目的地に到着して、現場に入るまでが
重いのです。ハードケースに入れると、一台20Kg近く、コンサートの
時は、それを2台持って歩きます、2台が大変だから・・・・・
だからと言って、LMMMH 所謂5セットのアコーディオン1台で済まそうとは
決して思いません。5セットになると、今度は演奏中が重くてへこたれます。
『高い(値段)重い(楽器が)難しい(習得が)』
三重苦の世界から解き放たれる日は、近い将来も、ありません。
演奏中は、そのような素振りも一切なく、軽々と歯切れの良いパフォーマンスを
ご披露するのです。舞台の上で「ヨッコイショッ」は禁句なのです。
今後も、楽しい合奏曲をご指導ください。
昨日は、お疲れさま。
私は、先ほどレッスンから帰りました。
中山峠で睡魔に襲われ、喜茂別で1hくらい爆睡してニセコにたどり着きました。
そう、雨の日、雪の日、風の日、
それぞれ経験ですから、
また、なにか良いアイデアありましたら
ご教示、ご発明をお願い致します。
でも、雪の日も、きっと振り返ると
良い、「想い出」になりますよ・・・!
また,良い「想い出」になるよう
これからも努力しましょう。