雨の音を聞いたのは久しぶりです、体育館は天井がありませんから
屋根を打つ、雨音が清々しい気持ちです。
アコを演奏している間は、消えますが、演奏が終ると
雨音がまた、戻って来ます。
この季節になると、決まって思い出す曲があります。
『もうすぐこの空を 静かな秋が包んで行く
浜辺に残された 夏の火照りも
今は 波にとけて』
で始まる、自分で、作った歌なのですが、
大阪の駅ビルの隙間を縫うように歩き
切り取られた空を眺めては
一雨事に都会の空も確実に
高くなって行なあーと考えていた頃の想い出の歌です。
今は、やあー、また、あの冬が来るのかと
凹みますが、
『誰もいない海』というトアエモアさんの
名曲もあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます