ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

押した・・・

2016-03-21 21:57:26 | Weblog


冬に逆戻りしたような・・・
朝は真白になった、

二日がかりで、大正琴の楽譜を書いた(押した)
先ず、ソプラノ・アルト・テナー・バス、4部の五線譜をアレンジしながら、パソコンに打ち込み、
そのスコアーを元に、大小の数字スタンプを使って、一音・一音(押して行く)
1小節・4段づつ、根気よく押して行く、音譜から数字譜へは慣れた、



ただ、ひたすら、スタンプを押し続ける、
先ず、2曲のアレンジと数字譜が完成した、

tomokoさんは、2日間の外泊を終えて、夕方病院に帰って行った、
今月末の退院を目指す・・・



思想・心情・良心の自由は、この国では、憲法によって全ての人に保証されている・・・ということから
若い世代にもっと説明して行くべきではないのだろうか・・・?
高校生の学校外での政治活動を「届出制」にするという「例」は少なくとも文科省から出されるべきではない、
私達の時代の後、為政者の思う教育は、ある意味で行き届いたと確かに思う、
理由はともあれ、海外に自衛隊が派兵されても、若者は何も言わなくなった、
為政者の「都合」で選挙権年齢を18歳に引き下げた訳ではないと思うけど、
18歳の若者も含め、私達は、考え、「選択」して行くと思うよ・・・