お天気は、動きが速い、気温がぐんぐん下がって来る、
南アフリカ共和国のネルソン・ホリシャシャ・マンデラ氏が亡くなった、
世界各国の人々から寄せられる氏への「言葉」を聞いているうちに・・・
今、この国の「国会」で行われている事が、国民の声を無視した暴挙を、本当に『恥ずかしい』と思えてしかたなかった、
情けなく、この国の最高指導者は私達民衆を何処に導こうとしているのだろうか・・・?
戦車・一台・ミサイル・一本・戦闘機・一機・原子力発電所一基・誰が言わずとも、非常に「高額」だ、
手っ取り早い、しかし、大凡、庶民の「生活」から、「思い」から「かけ離れた」政治がこの国の国会で行われようとしている、
これほど、国民を「こけ」にした党に投票したのも、また、私達だという事実は重い、
この後、集団的自衛権・軍事製品の輸出許可・軍備増強・・・様々な「強い日本」への法律が「これしき」で国会を通過して行く、
「独裁」という言葉が一番相応しい単語だ。
今、「秘密保護法案」が参議院で強行採決された、
庶民の抗議デモを「テロ」呼ばわりする政治家、
民主主義も糞もへったくれもないような、今の政府に怒りしか湧かない、
どうでも良いような(訳の分からない)「大臣」を『敢えて』担当大臣に当て「ふにゃふにゃ」と答弁させ、
・・そう・・あまり確信的なことを答弁しない方が、揚げ足を取られないので(訳の分からない)答弁で良いのだ、
担当大臣も、東京都知事も、答弁時に目が泳いでいる。
裁決さえしてしまえば、後は、どうにでも、自分たちの思い通りになるのだから・・・・
奇しくも第二次大戦・開戦前夜の出来事になった。