ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

Chopin Valse Op 64. No 2. Waltz in c sharp minor

2013-02-05 23:40:10 | Weblog


晴れた、

午前中、ショパンのワルツを練習して、運動センターへ行った、
火曜日はいつも足の踏み場が無い程混雑している、マシンもほとんど空かない、
中央のフロアーはエアロビで、若いインストラクターが、叫ぶ・・・
あんまり賑やかなので、エアロバイクを2セット漕いでシャワーして帰った、

大通りに進むにしたがって渋滞がはじまる、
今日は雪祭り初日なので「白い」雪像を見に多くの人が行くのだろう、

映画「ミッシングID」を見た、

ショパンのワルツは、Chopin Valse Op 64. No 2. Waltz in c sharp minor
もう、随分前に、東京の江森先生からすすめられ、楽譜(マニアンテ編曲)を送っていただいて、
必死に練習した経緯があった、すっかり忘れてしまっているけど、1小節づつ叩き込んで行けば、いつか最後の小節に届く、
小節を細かく分解して、鍵盤・bass・鍵盤・Bass と叩き込んで行けば・・・あとは根気・・・
バンドネオン曲もそうだけど、ピアノ曲も「どだい」アコーディオンではしんどい部分が多い,別物になりかねない、
耳を皿のようにしてピアノを聴くけど、アコーディオンはアコーディオンだから・・・

降雪も後2週間もすれば、先が見えそうな予感がする、春の嵐は別にあって、それは含まれないけど、
私(私の身体)にとっては、もちょっと雪「に」降ってもらった方が「良い」と妻から宣告されている、
いずれにしても,春は、待ち遠しい!!

今日から札幌は「雪祭り」・・・

2013-02-05 06:11:20 | Weblog
ときどき

落ち着いた、気温の低い朝をむかえている、
今日から札幌は「雪祭り」冬の最大イヴェント、この時期の観光客を期待して、
道内各地で雪・氷にまつわるお祭りが開催されている、
ただ、夏の祭りとは異なり、屋外でこの時期・・・・寒い・・・足下が滑る・・・・大変な部分も多い。
引きこもりがちな人々を元気付けようと・・冬のイヴェントは工夫が凝らされている、
大通公園周回道路は、この時期見学に訪れる、老人介護施設の送迎車が延々と列ぶ、
西行き車線も東行き車線も、降車しての見学は無理なので、皆さん車の中から、ゆっくりとした速度で
見学して行かれる、その小型バスの数を見ていると,如何にお年寄りを対象にした施設が多いか・・・!!・・わかる。

昨日は検診日だった、
ヘモグロビンab1の数値がずっと下がり続けているので「努力は認める」と医師から励まされている、
新しい薬が処方されたので、看護士さんが低血糖に対する注意を診察の後、わざわざ説明して下さった、
「あめ玉かなにか糖類を携帯して下さい」・・・・

それにしても、昨日(月曜日)の総合病院の混雑ぶりは尋常ではなかった、
8:00時から採血がはじまるけど、検査室の前の廊下は端から端まで人が列んだ、
窓口では「私、神経と整形と眼下にも行かなければならないの!!」と訴える人(年配者)が多いけど、
「血液検査が終わらないと、なにもはじまりませんよ・・・」と嗜められている、
それぞれの診察室の前で、また、1時間以上待つ、
ここでも「わたし血液循環と皮膚科にも行かなければならないの・・・!!」と訴える人が多い、
その都度、事務職員はあちこち手を尽くして、混雑情報を患者さんに知らせている、
「皮膚科で,今なら看ていただけますから、先に皮膚科の00先生に・・・」と案内し、カルテを皮膚科に回している、

隣に座ったおばあちゃんは「兄さんも?朝ご飯抜きでしょ!!朝食べないと血管も浮かないから血(ち)採れないよね・・!」
「場所が変わらなくても、1ヶ月したらすっかり忘れているのに、今日来たら診察室の場所が無くって探した探した・・・」
院内の工事がはじまり、1月から外来病棟の場所が大幅に変わっていた、

採血して、喫茶室で朝食、診察がやっと終わって、
会計にカルテだけ出して昼食・・・こんだけ食べれば低血糖の心配はないか・・・・?!