ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

「札幌手風琴倶楽部・LIVE in ダイマ」

2012-12-10 06:16:01 | Weblog
たぶん
昨日

天気予報では,この時期「真冬並みの」という言葉を使われますが、
札幌は、やはり、既に、まぎれも無く、真冬で、一日の最高気温がマイナスの日も
ちらほら見られるようになってきました、

昨日は、朝方までに雪がどさっと降り、「わっせわっせ」と練習ではなく?・・雪かきしました、
その後、準備万端にして、レッスンへ・・・荒天にもかかわらず、皆さん通って下さいました、
南区民センターは、期日前投票所となっているため、多くの市民の方々が次から次へと押し寄せ、
大変な賑わいでした、

個人レッスンの後、手風琴倶楽部最後のリハーサル、皆さんの音を確認して、総勢8名の仲間で
ダイマへ出陣でした、
驚いたのは、南区より街の中心部の方が、どっさり降っていました、街中の道路は除雪の前に融雪剤が蒔かれたようで
雪が締まらずぐっちゃぐっちゃ状態、何でも無い道路の端で動けないFF車も見られました、
そのような状況にもかかわらずダイマには多くのアコーディオンファンが「押し寄せ?」私達(演奏者)が8人ですから、
すぐに満杯になりました、久しぶりにお会いしたダイマのお姉様方は、お元気そうで、忙しくオーダーに追われていました。

恒例になった、「札幌手風琴倶楽部・LIVE in ダイマ」一年の弾き納めでした、
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございます、
そして、メンバーの皆様、お疲れさまでした、
また,来年に向かって練習して行きましょう、私は楽譜を書きます、

今日は、そんな道路状況の中、朝一で病院へ、検査日でした、
今週は、水曜日に市内の病院コンサート、来週、月曜日は朝日カルチャー講座と演奏の機会が予定されています、
忘れた頃に?やって来るアコーディオン弾きですが、心を込めて演奏します。

昨日は出がけに、宿題に出されていた「主よ人の望みの喜びよ」J.S. Bach "Jesus, Joy of Man's Desiring"
二種類の楽譜を書いて行きました、前半の部分だけですが、弾いてみたい!!・・とご希望があれば、
演奏者の技量にあった楽譜を書き、リクエストにお応えしています、

「ぬしよひとののぞみのよろこびを」・・・・・です。

画像は昨夜のぐじゃぐじゃ雪とススキノ方面の灯り・・・・
コメント (2)