PIKEなMINICAR

昔々デザインをしたパイクカーたちが主人公のブログです。
ちひさきものはみなうつくし。

1/24パオサイド自転車を作る その1 & パイクカー検定Q55

2020年04月30日 | ペーパークラフト
ペーパークラフトがエスカレートしてきました。
ガレージアクセサリーだけでは普通過ぎるので、パオサイド自転車を作ります。
初挑戦。うまくできるか・・。

まずカタログからサイドビューを1/24に。全長約75mm。
左右反転形状も作って、丁寧に切り抜いて貼り合わせ。
スポークは印刷のまま。自信があれば切り抜いてください。

部品構成はできるだけ簡略化します。
本体は左右平面の貼り合わせ。
ハンドルは平面。リバースハンドルは垂直にぶら下げます。
フロントの荷物載せ部は「目」の字を作ってL字に曲げます。
サドルは三角柱を作る要領。
ペダルは平面。(実物を写真撮影して縮小、約5mm)
フェンダーは断面を「へ」の字にしてタイヤに沿ってカーブさせます。
リアリフレクターは小さな逆台形。
スタンドは細い針金をL字に曲げて作ります。

それではパイクカー検定55問め。

Q55 Be-1で最初に採用され、PAOとFIGAROにも用いられた、車体と同時焼付塗装ができるフレックスパネルは、海外の企業と共同で開発したものです。さてどの企業でしょうか。

1 デュポン
2 ゼネラル・エレクトリック
3 BASF
4 スリーエム

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